伊勢擬革紙の手帳
2026-07-01 14:19:59

竹尾、伊勢擬革紙とイタリアンレザーのシステム手帳を限定販売

竹尾が贈る新たな手帳体験



株式会社竹尾が、和紙を基にした伊勢擬革紙と上質なイタリアンレザーを組み合わせたシステム手帳を数量限定で発売することを発表しました。この手帳は、伝統的な素材の魅力と現代のデザインを融合させた逸品です。

伊勢擬革紙とは?



伊勢擬革紙はその名の通り、和紙を加工して革のような質感と耐久性を持たせた独自の素材です。その歴史は江戸時代まで遡り、当時の人々はこの素材を利用して、皮革に代わる商品を生み出していました。特に、伊勢神宮への参拝時に皮革製品を持ち込むことが制約されていたため、この擬革紙を使用した煙草入れが広く利用されました。現在でもこの技術は職人の手によって受け継がれており、現代版の伊勢擬革紙はそれぞれが手作業で仕上げられています。

手触りが良く、使い込む程に味わいが増していくこの素材は、シワや色合いの変化にも独特の魅力があります。

手帳の仕様と特徴



新しいシステム手帳は、3つのサイズ(バイブル、ミニ6、M5)で展開され、カラーは「紫紺」と「碧」の2色が用意されています。これらの色は、特に深みのある紫であり、落ち着きを持つ青緑が特徴です。

手帳の内装には、イタリアの熟練職人によって作られた美しいシボを持つクロムレザー「アドリア」が使用されています。このレザーは金具の跡がつきにくい特性を持っており、TAKEO PAPER PRODUCTSのロゴが型押しされています。

さらに、ドイツのKRAUSE社製のリング金具を採用し、安定した使い心地とスムーズな開閉性を提供しています。

紙の新たな可能性



近年、デジタル化が進む中でも「書くこと」や「持つこと」の価値が見直されています。竹尾は、そういったニーズに応えるべく、アナログの良さを活かした製品開発を進めています。同社は紙の可能性を追求し、2024年からはファインペーパーを利用した手帳のリフィル展開にも取り組む予定です。

予約販売とイベント情報



商品は2026年7月1日(水)からTAKEO PAPER PRODUCTSの公式ウェブストアで予約販売が始まります。また、先行販売が行われるイベント『趣味の文具祭2026』は、7月11日(土)と12日(日)に浅草橋ヒューリックホールで開催され、来場者は実際に商品を手に取ることができます。

イベント概要


  • - 日時: 2026年7月11日(土)13:00〜18:00、12日(日)10:00〜17:00
  • - 場所: 浅草橋ヒューリックホール
  • - 入場: チケット制(事前購入制)

商品詳細



  • - 商品名: 伊勢擬革紙 システム手帳
  • - サイズ: バイブル、ミニ6、M5
  • - カラー: 紫紺、碧
  • - 外装素材: 和紙「伊勢擬革紙」
  • - 内装素材: イタリア産クロムレザー「アドリア」
  • - 価格:
- バイブル: 32,000円
- ミニ6: 28,000円
- M5: 24,000円
  • - 数量:
- バイブル・ミニ6: 各色50点
- M5: 各色20点

この新しいシステム手帳は、持つこと、その質感を愛する全ての人に向けての特別なアイテムです。紙と革の調和を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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