安全な日本の家づくり
2025-09-02 12:25:42

地盤調査・建物検査で信頼の実績!ジャパンホームシールドの取り組み

ジャパンホームシールド株式会社の実績



東京都墨田区に本社を構えるジャパンホームシールド株式会社は、地盤調査と建物検査の専門企業として、これまでに多くの実績を積み重ねてきました。1993年の設立以来、現在に至るまで、250万棟を超える地盤調査と、40万戸を超える建物の検査を行ってきた結果は、同社の信頼性を証明しています。

地盤調査・解析実績の背景



ジャパンホームシールドが最初に地盤調査に着手したのは1993年。まだ地盤調査が一般的でなかった当時から、同社は住宅を建設する前に地盤をしっかりと分析し、長期にわたってその品質を保証する「地盤サポートシステム」を確立しました。特に1995年の阪神淡路大震災以降、住宅の安全性に対する社会の関心が高まり、これに対応する形で技術を進化させてきました。

同社が独自に開発したSDS試験は、土質判別の精度が高く、地盤解析の精度向上に寄与しています。この技術を利用することで、通常の不同沈下対策だけではなく、液状化の危険性を見極めることができ、より安全な住まいを提供しています。これまでの努力の結果、2025年8月までに累計250万棟という地盤調査実績を達成しました。

建物検査の質の向上



建物検査の事業は2003年にスタートし、その後、中古住宅の検査や定期点検代行といったサービスを追加して、業務の幅を広げています。近年では、特に定期点検代行の依頼が増加しており、住宅ストックの維持管理が求められる中、検査実績は順調に推移しています。

ジャパンホームシールドは、検査を第三者機関として行うことにより、施工品質を確保し、安心できる住まいを提供しています。また、新築住宅の検査を通じて得られたフィードバックは、施工現場の品質向上にも貢献しており、技術力の強化に繋がっています。

今後の取り組み



近年においては、居住中の定期点検や売却時の建物状況調査など、住宅のライフサイクル全体を視野に入れたサービスを展開しています。住宅設備や建物の長期保証といったサービスの充実により、顧客の多様なニーズにも応えられる体制を整えています。

勅使河原社長の思い



ジャパンホームシールドの代表取締役社長、勅使河原隆巳氏は「地盤と建物の技術を拓き、確かな品質で、より良いくらしの未来を創造する」というミッションを掲げています。彼は、顧客に寄り添ったサービスの提供を大切にしながら、最新の技術の導入やデジタルソリューションの充実を進めています。

これからもジャパンホームシールドは、安全で安心な住まいを提供し続けるため、地盤調査・建物検査の業務に真摯に取り組んでいくことでしょう。

会社情報



ジャパンホームシールド株式会社
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア17F
経営企画部 伊藤
TEL.03-5624-1545
コーポレートサイト:ジャパンホームシールド


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