wash-plusの新技術
2025-11-10 15:14:25

洗剤を使わない洗濯技術を広島で紹介するwash-plusの高梨代表

洗剤を使わない洗濯技術を広島で紹介するwash-plusの高梨代表



株式会社wash-plusが、広島県三原市で開催される「三原イノベーション・リアルイベント」に参加します。代表取締役の高梨健太郎氏が登壇し、同社が行う新しい洗濯技術や共創事業について紹介します。

三原市の取り組みとイベント概要


三原市では、官民共創によるイノベーションの推進に力を入れています。このイベントは、その取り組みの一環として行われ、新たなアイデアや技術の発表の場となります。特に、高梨氏が登壇する第1部では、彼が手掛ける「リレーベース広島みはら」や、大阪・関西万博での展示内容について詳しく解説します。

イベント詳細


  • - 日時: 令和7年11月21日(金)15時~17時
  • - 場所: 三原市役所本庁舎
  • - 内容: 第1部の企業によるピッチセッション、トークセッション、新しいビジネスネットワーキングの時間など、充実したプログラムが予定されています。特に、2025大阪・関西万博で好評だった「水を捨てない洗濯機」の展示も見逃せません。

wash-plusの革新技術


wash-plusは、洗剤を使わずにアルカリイオン電解水を使用する独自の技術で名を馳せています。このアプローチにより、環境配慮の観点からも注目されています。洗濯事業だけでなく、IoTを利用したスマートランドリーも開発していることから、日常の洗濯をより持続可能なものにすることを目指しています。

同社の技術は、SDGs(持続可能な開発目標)にも寄与しており、中でも水質汚染の削減や洗濯水の利用効率の向上が期待されています。高梨氏が掲げる「人と地球にやさしい未来」というビジョンは、多くの企業や自治体との連携によってさらに広がりを見せています。

リレーベース広島みはらの役割


このイベントの中で、高梨氏は「リレーベース広島みはら」の活動も紹介します。この取り組みは、地方の特産物を紹介する民間主導型の販売ショップとして、三原市の地域経済を活性化する重要な役割を果たしています。

  • - ショップ内容:
- 三原市の特産品の販売
- ふるさと納税のPR
- 観光スポットや観光コンテンツの紹介

「リレーベース」は、三原市とコインランドリーの新たな形を結びつけ、両者の認知度向上を図ることが目的です。この取り組みを通じて、地域資源の活用が期待されています。

未来に向けた挑戦


高梨氏は、洗濯業界における革新を追求しつつ、地域との共創にも大きな意義を見出しています。三原市で行われるイベントは、その発表の場として多くの注目を集めています。

ぜひこの機会に、新たな洗濯の未来を体感し、共創のエネルギーを感じてみてください。参加をお待ちしております。


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