ダイヤサービスの取り組み
2026-01-14 10:44:04

MCON TOKYO 2026に出展するダイヤサービスの注目の取り組みとは

MCON TOKYO 2026に出展するダイヤサービスの注目の取り組みとは



株式会社ダイヤサービスは、千葉県千葉市に本社を構える企業で、ドローンの運航やコンサルティング、スクール事業を展開しています。2026年2月7日には東京国際フォーラムで開催されるMCON TOKYO 2026に出展し、災害対応に特化したドローン運航における新しい教育体制について発表します。

出展の背景



災害対応の現場は、緊急性が高く情報が不十分な場合が多いです。判断を求められる局面では、関与する人々がお互いに理解し、連携を保つためには、共通の言語や効果的なコミュニケーションが必要です。特に、判断基準や役割分担、ブリーフィングのルールが整っていないと、現場での混乱やミスが生じる可能性が高くなります。ダイヤサービスでは、こうした課題を解決する講習体系を独自に構築し、現場での教訓を次にどう生かすかを重視しています。

出展内容



ダイヤサービスのブースでは、以下の3つの講習内容を中心に展示します。

1. CRM(Crew Resource Management)講習


事故の多くは、単独の要因ではなく、複数の要因の重なりによって生じるという視点から、ミスのメカニズムを理解し、チームとしての連携を強化します。現場のクルー全員と指揮者が対象です。

2. ドローン運航のためのSMS(Safety Management System)講習


個人の努力に依存せず、組織全体で安全を向上させるための方法や実践を扱います。ヒューマンファクターやリスク評価を元に、危険を可視化する手法を学び、実際に運用できる方向へと導きます。運航管理責任者や経営層を対象にした内容です。

3. ドローン応急手当講習


ドローンの運航現場に特有の怪我を想定し、初動から救護までの流れを学ぶ実技中心の講習です。プロペラによる切創や事故による骨折、バッテリーによる熱傷に対応するため、現場にいる誰もが対応できるような仕組みの構築を目指します。現場クルー全員が対象です。

取材ポイント



メディアにおいても関心を持たれるであろう観点がいくつかあります。第一に、災害対応のドローン運航において、操縦技術だけではなく、標準化の考え方が重要であることを強調しています。また、複数の組織が同時に動く環境での連携を崩さないための共通言語の必要性も指摘しています。さらに、現場でよく起こる負傷の特徴と、それに対する初動救護の重要性についても触れています。これらは、災害対応の質を向上させるために欠かせない要素です。

代表コメント



ダイヤサービス代表取締役の戸出智祐氏は、「災害対応では、操縦技術だけが頼りではない。準備、判断基準の整備、役割の明確化が現場の品質を向上させる」と述べています。過去の九州北部豪雨や能登半島地震などの経験から、「初動救護の役割を運航準備に組み込んでおくことで、迷いやマイナスの影響を減らせる」との考えを示しています。

展示会概要



MCON TOKYO 2026の開催日時は2026年2月7日(土)10:00〜17:00に予定されています。会場は東京国際フォーラム ホールD7です。主催はMCON TOKYO実行委員会で、詳細情報は公式ウェブサイトで確認できます。

会社概要



ダイヤサービスの所在地は千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘で、設立は1974年6月です。事業内容にはドローン運航、コンサルティング、スクール運営などが含まれ、教育と実務を兼ね備えた体制を整えています。公式サイトやドローンスクールについてはそれぞれのリンクから詳細をご覧いただけます。

まとめ



MCON TOKYO 2026で披露されるダイヤサービスの取り組みは、災害対応におけるドローン運航の質を向上させる重要な施策です。コミュニケーションの重要性や初動救護の体制を通じて、現場の安全性と効率を高める取り組みとして注目されることでしょう。この機会にぜひ、ダイヤサービスのブースを訪れてみてください。


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