サントリーの新ビール『ワールドKANPAIビール』と万博の出会い

サントリー『ワールドKANPAIビール』の魅力とは

2025年に大阪で開催される国際博覧会に向けて、サントリー株式会社が新たな試みをスタートします。それが、お客さんの声を取り入れて作る「ワールドKANPAIビール」です。このプロジェクトはただのビールではなく、世界中の人々の意見を反映させ、新しいビールを共に開発することを目的としています。

お客様参加型ビールプロジェクト

サントリーはこのプロジェクトを通じて、来場者が実際にどんなビールを求めているのかを聞き取る取り組みを進めています。「ワールドKANPAIビール」のベースとなるビールは、万博会場内のフードトラックエリアで販売されており、多くの来場者がその味を楽しむことができます。来場者は自分が感じた香りや味などについてのアンケートに参加し、自分の意見が製品にどのように生かされるのかを体験することができます。

ライブ感あふれるWEBムービー

4月22日から公開されるWEBムービー『おもろいビールつくるでー！』篇では、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんと女優・森山未唯さんが出演します。ムービーは二人が「新しいビールを作ろう！」というやりとりから始まり、森山さんが「世界中の人の声を集めた新しいビールを万博でつくります！」と意気込みを語ります。ユーモア満載で進行するこの映像は視聴者に楽しさと期待を感じさせる内容となっています。

変わるビールとの出会い

この新しいビールプロジェクトは、会場の訪問者にとってだけでなく、ビールそのものの楽しみ方をも変えてしまうかもしれません。サントリーの目指すビールは、普段あまりビールを飲まない人でも気軽に楽しむことができるフルーティーで飲みやすい味わいだとのこと。津田さんが「KANPAIしたくなるビール」にしたいという言葉には、多くの人々と共に楽しむための思いが込められています。

来場者の皆さんへ

万博会場では「ワールドKANPAIビール」として販売されているベースビールが、どのように進化していくのか、そしてそれに寄せられる来場者の意見がどのように形になるのか、ぜひ自らの目で確かめてほしいと思います。サントリーは今、不安と期待が入り混じった創造的な試みを進行中ですので、来場者自身の手で新たなビールが生まれる様子を体験してください。