ブレイクダンスとアニメが融合！REAL AKIBA BOYZの日常がアニメ化候補に登場

ブレイクダンスとアニソンの融合

株式会社ISARIBIが運営する「METEORA st.」が、AnimeJapan 2025にて「アニメ化してほしいマンガランキング」にノミネートされたことを発表しました。その名も、REAL AKIBA BOYZ（通称RAB）マロンの手による『RAB(リアルアキバボーイズ)の日常描いてみた』です。この作品は、オタク集団であるRABの個性的なキャラクターたちの日常を描いた4コマ漫画で、アニメ化を望む声が多数寄せられています。

AnimeJapan 2025の概要

AnimeJapanは、毎年注目を集めるアニメの祭典です。2025年には東京ビッグサイトで開催されるこのイベントにおいて、「アニメ化してほしいマンガランキング」が発表されます。ファンの投票によって選出されるこのランキングでは、アニメ化を期待されるマンガ作品が紹介されます。今年はTOP10の作品が会場内で展示される予定です。投票期間は2025年1月15日から2月12日まで。ファンの皆さんの一票が、アニメ化の夢を後押しします。

ノミネートされた作品の魅力

『RABの日常描いてみた』は、ブレイクダンスを愛するオタク集団RABの日常を、マロンがユーモアたっぷりに4コマ漫画として表現しています。彼らのパフォーマンスは動画投稿サイトで5000万回以上再生され、ニュースやテレビでも取り上げられるほどの人気を誇ります。リアルアキバボーイズの仲間たちのちょっと不思議な日常が、サブカルチャー好きの心を掴むこと間違いなしです。

特に注目なのは、彼らがブレイクダンスとアニソンを融合させた独自のパフォーマンススタイル。世界大会でも日本代表として活躍する彼らの姿を描いた本作は、ファンに愛され続けています。実際に、既にコミカワ（主婦の友社）での連載は大きな反響を呼び、待望の単行本化も果たしました。さらに、RABのメンバーたちは「日本武道館での単独公演」と「自らのアニメ化」という大きな夢に向かって、日々努力を続けています。