「ショコラフェア」で楽しむフランスの伝統パンを味わう

ブルターニュの伝統が息づく、ルビアンの「ショコラフェア」開催！

フランス・ブルターニュで創業以来、3代続いているブーランジュリー『ルビアン』が、2月1日から特別な『ショコラフェア』を開催します。このイベントでは、ショコラを通じて伝統的なフランスのパンを楽しむことができる貴重な機会です。

こだわりのショコラパン、味わいを解説！

ショコラフェアでは、魅力的なショコラを使用したパンが多数登場します。中でも注目は「ショコラ・バナーヌ」です。このパンは、しっとりとしたキューブ型の生地に、ビターなチョコレートクリームと甘いバナナを包み込み、さらにコーヒー風味のチョコレートでコーティングされています。口に運ぶと広がるコク深いチョコと果物のハーモニーは、思わず笑顔になる味わいです。価格は368円（税抜340円）と、手に取りやすいお値段も魅力です。

次にご紹介するのは「ショコラマフィン」。こちらは、濃厚なクーベルチュールチョコレートを使ったふんわり軽いマフィンに、オレンジのスライスが加えられています。甘さの中にほのかな酸味があり、後味も良く仕上げられています。マフィンの価格は378円（税抜350円）となっています。

そして、「ショコラフランス」は、ココアを練り込んだルヴァン生地で、チョコチップ、クランベリー、クルミをたっぷりと混ぜ込み、焼き上げられたパンです。1本648円（税抜600円）、またはハーフサイズ324円（税抜300円）で販売され、シェアして楽しむのにもぴったりです。

ルビアンの伝統と革新。

ルビアンは、1913年にフランス・ブルターニュで誕生しました。今なお、親子3代にわたる技術と情熱が支えられており、特に厳選した素材へのこだわりが際立っています。粉、水、塩、イーストと、シンプルな材料を使用しながらも、パン職人たちの巧みな技術で、毎日の食卓を彩る美味しいパンを生み出しています。また、伝統的な製法だけでなく、革新的なアイディアも取り入れ、新しいスタイルのパン作りにも挑戦しています。

ポイントとアクセス情報

『ショコラフェア』は、全国各地の直営店にて展開され、関東では池袋東武店や新宿小田急店、エキュート赤羽店、エキュート日暮里店、シャポー船橋店、千葉そごう店などでお楽しみいただけます。関西では、阪神梅田本店や神戸阪急店などが参加していますので、お近くの店舗をぜひチェックしてみてください。

ぜひこの機会に、ルビアンの伝統ある技術が生み出す美味しいショコラパンを味わいに訪れてみてはいかがでしょうか？心温まるひとときをお楽しみください。