菱田医師の発表
2025-07-11 12:09:51

聖心美容クリニック六本木院・菱田医師がIMCAS Asiaで発表

聖心美容クリニック六本木院・菱田医師が国際医学会「IMCAS Asia」に登壇



聖心美容クリニック六本木院の副院長、菱田健作医師が国際的な医学会「IMCAS Asia」に参加し、注目の研究成果を発表しました。彼が発表した内容はアジア人の目の整形についてのもので、美容医療の最前線における治療アプローチがテーマになっています。ディスカッションには世界中の医師たちが参加し、臨床データを基にした意見交換が行われました。

IMCASについて



IMCAS(International Master Course on Aging Science)は、美容医療に関心を持つ専門家が集まる国際学会です。ここでは、最新の注入治療やレーザー技術、再生医療など、美容分野のさまざまな研究結果が発表されます。フランス・パリでの本大会には、毎年2万人以上の医療関係者が参加し、その影響力は計り知れません。菱田医師の発表は、医療者間のコラボレーションを促進し、美容医療の質を高める一助となっています。 2025年6月には、タイ・バンコクのThe Athenee Hotelでこの学会が催されることが決定しており、彼の発表がさらなる注目を浴びることが期待されます。詳細な情報は公式HP(IMCAS公式サイト)でご確認いただけます。

菱田医師の講演内容



菱田医師の講演テーマは「画期的な内眼角形成の方法〜目上切開〜」です。一般的な内眼角形成術では目頭切開が行われますが、これが原因で「寄り目」に見えることがあるため、彼は新たに「目上切開」という技術を提案しました。この方法により、自然で上品な目元に仕上げることが可能になります。彼はこの術式に関する研究を継続的に行い、過去にも多くの講演でその成果を発表しています。

菱田健作医師について



菱田医師は聖心美容クリニック六本木院の副院長であり、特に「面長改善の匠」として知られています。彼の技術は、鼻下や口元にも美容的変化をもたらすことが評価されています。医療資格や所属学会は以下の通りです。
  • - 医学博士
  • - 日本美容外科学会(JSAS)正会員
  • - 日本美容外科学会(JSAPS)正会員
  • - 日本形成外科学会正会員

経歴について



菱田医師は2008年に聖マリアンナ医科大学を卒業、その後、初期臨床研修医として半田市立半田病院で勤務を開始しました。2018年には愛知医科大学病院の形成外科で経験を積み、豊田若竹病院では形成外科部長としての役割を担いました。2019年には聖心美容クリニックに入職し、2021年に医学博士号を取得。様々な学会での発表を通じて彼の知見は広がり、多くの患者に愛される医師としての地位を確立しています。

聖心美容クリニックについて



聖心美容クリニックは「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに掲げ、患者のニーズに寄り添った高品質な美容施術を提供しています。1993年の創業以来、全国各地に広がり、医師陣の95%が専門医資格を持つなど、業界内での信頼性を高めています。今後も、美容医療のリーディングクリニックとしてさらなる発展が期待されています。


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