AIで危機管理強化
2025-09-02 13:37:20

未来の危機管理を支える最先端AIサービスを東京ビッグサイトで紹介

JX通信社が発表する次世代リスク情報サービス



2025年10月、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」に、株式会社JX通信社が最先端のAIリスク情報サービス「FASTALERT(ファストアラート)」を出展します。この展示会は約30,000人の来場者が見込まれており、企業や行政にとっても注目のイベントです。

FASTALERTの魅力



「FASTALERT」は、自然災害や突発的な事故、事件、さらにはインフラの障害など、ビジネス継続に直結する多様なリスクを迅速に検知し、リアルタイムで必要な情報を届けることを目指しています。AI技術を活用してビッグデータを分析し、信頼性の高い情報提供を行うこのサービスは、法人利用者から高い評価を受けています。特に、製造業の調達部門や海外拠点を持つ企業のBCP担当者からは、情報の即時性と正確性が重宝されています。

2025年には、カムチャツカ半島沖地震やトカラ列島群発地震といった大規模な災害が発生しており、その影響で企業の危機管理がより一層重要視されています。こうした状況を背景に、FASTALERTは海外情報機能を強化し、企業がグローバルに展開する際の安全管理やサプライチェーン維持のために役立つ情報を提供します。

展示会の詳細



展示会では、来場者に先着順で小冊子『BCP・SCM虎の巻』を無料配布します。この小冊子は、危機管理に関わる担当者にとって欠かせない貴重な知見が詰まった実践的なガイドです。ぜひブース(西1ホール・1A-40)にてお受け取りください。また、来場には事前の登録が必要ですので、ぜひお早めにご登録をお願いいたします。

特別講演のご案内



展示会初日の10月1日(水)14:45からは、特別講演「2025年リスク総括と2026年に警戒すべき脅威(仮)」が行われます。ニュートン・コンサルティングの久野陽一郎氏とJX通信社の米重克洋代表が最新のリスク動向について対談します。これに参加することで、将来に向けた危機管理の準備が整うでしょう。この貴重な機会をお見逃しなく、聴講登録もお忘れなく。

公式情報



  • - 開催日: 2025年10月1日(水)〜3日(金)
  • - 会場: 東京ビッグサイト西1・2ホール
  • - 入場: 無料(事前登録制)

詳細は公式サイトをご覧ください。2025年の危機管理の最新トレンドと、今後の展望を学ぶために、ぜひRISCON TOKYO 2025にお越しください。


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