イベント概要
2025年10月16日(木)の16時から17時30分まで、オンライン上で行われるセミナー「自治体DX推進におけるAI活用事例と未来」が開催されます。このイベントは、総務省とアンドドット株式会社の共催により実施され、AIを活用した自治体のデジタル変革の実現に向けた貴重な機会と位置づけられています。
自治体では、職員数の削減が求められる中、デジタル技術の導入が一層促進されています。特に、AIの進化により業務効率の向上と住民サービスの充実が図れることから、興味や関心はますます高まっています。このセミナーでは、ただ単にAIの技術を学ぶだけでなく、実際にどのように自治体がAIを利用しているのか、先進的な事例や専門家の見解が紹介されます。
講師陣
本セミナーの講師には、総務省の村上仰志氏が登壇します。彼は自治行政局の行政経営支援室長として、地域DX推進室のリーダーとして、昨今のデジタル行政の促進に寄与してきました。村上氏は、過去の職務で培った豊富な知識と思索をもとに、自治体におけるAIの適切な活用法について解説します。
また、アンドドット株式会社の代表取締役である茨木雄太氏も講師を務めます。彼は、生成AI活用に特化した企業を立ち上げ、多様な分野でのDX事業を推進してきた実力者です。生成AIを取り入れた業務の改善について具体的な事例を基に話し、行政における最先端の活用事例を紹介します。
プログラム
セミナーは、次のプログラムで進行します。
- - 16:00〜16:05 開会の挨拶
- - 16:05〜16:40 「自治体フロントヤード改革とAIの利活用(仮)」
- - 16:40〜17:05 「自治体におけるAI活用事例と解説(仮)」
- - 17:05〜17:15 フリーディスカッション
- - 17:15〜17:25 質疑応答
- - 17:25〜17:30 閉会の挨拶
セミナーの最後には、参加者からの質問に答えるコーナーが用意されています。
参加方法
参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。お申し込みは
こちらのフォームから行ってください。申し込みの締め切りは2025年10月15日(水)12:00ですので、早めのお手続きをおすすめします。このセミナーは、自治体の職員やデジタルトランスフォーメーションに興味のある方々にとって、必見の内容となっています。
最新のテクノロジーを活用して、どのように市民サービスを向上させることができるのか、ぜひご参加して新たな知見を得てください。