ガバナンス大賞公募
2025-11-19 10:31:47

2025年度「勇気あるガバナンス大賞」の一般公募が始まりました

勇気あるガバナンス大賞の一般公募が開始



2025年11月20日から、毎年恒例である「勇気あるガバナンス大賞」「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」の一般公募がスタートします。これらの賞は、日本企業や社会における健全な企業統治やビジネスと人権、ESG(環境・社会・ガバナンス)に資する取り組みを奨励するために設けられています。主催は日本マネジメント総合研究所合同会社です。

大賞の目的と意義



近年、企業に求められる透明性や倫理的な運営がますます重要になっています。特に、ビジネスと人権、ESGの観点は、企業活動における責任を果たす上で欠かせない要素です。この大賞は、そうした重要なテーマを持ち寄り、社会全体としての意識を高める素晴らしい機会です。

提出期間と応募方法



応募は2025年11月20日(木)午前10時から11月28日(金)午後5時まで行われますが、場合によっては期間が延長されることもあります。推薦を希望する場合は、専用のウェブフォームを通じて行ってください。ウェブフォームへのリンクは以下の通りです。


各賞の概要



1. 勇気あるガバナンス大賞
- 経営や運営、自治体や公務、SDGs、DX、社会的インパクトなど、多岐にわたるガバナンスに関する取り組みを対象とします。

2. 勇気ある監査役大賞
- 監視委員や監査役、内部監査人などの監査に関する活動や、調査報道を通じた社会的監査機能の強化を評価します。

3. 勇気ある通報者大賞
- リニエンシー制度、告発、司法取引に関連する活動を評価し、通報者の勇気ある行動を称賛します。

大賞発表について



2025年度の大賞受賞者は、同年内にウェブサイトやプレスリリースを通じて発表される予定です。各賞の選考には、業界のエキスパートが参加し、その過程は透明性を持たせるために非開示とされます。これにより選考過程での誹謗中傷や名誉棄損を防ぐことも意図されています。

過去の受賞者について



過去の受賞者は公式ウェブサイトに掲載されていますので、参考にしてください。

お問い合わせ



本リリースに関するお問い合わせは、以下の連絡先までお願い致します。


勇気ある行動を社会に広めるために、ぜひこの機会にご参加ください。


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