AIと人が共創するカスタマーサポートの革新
東京に拠点を置く株式会社TMJが、ラクス主催のウェビナー「AIと人が共創する これからのカスタマーサポート」に登壇します。このウェビナーでは、生成AIを駆使した顧客サービスの向上と業務の効率化について、各社の最新の取り組みが紹介されます。TMJは特に第2部で、ナレッジマネジメントの革新を通じて、オペレーター支援と応対質の向上に向けた新たなアプローチを提案します。
労働人口の減少とAIの進化
現在、労働市場は厳しい状況にあり、特にカスタマーサポートの領域では生産性向上と顧客体験を同時に高めることが求められています。AI技術の進化、とりわけ生成AIの活用は、これまでにない可能性を秘めており、企業の経営課題解決に寄与できると考えられています。
このウェビナーでは、AIと人の強みを最大限に引き出す共創関係を形成し、顧客体験を向上させる具体的なノウハウが提供されます。参加者は、AIを利用することで業務の効率化を図り、そこから生まれた時間で生産性と顧客満足度を高める方法を学ぶことができます。
ウェビナーの詳細
- - 開催日程: 2025年10月2日(木)の13時から14時40分、及び10月3日(金)に録画配信のオプションも用意しています。
- - 参加方法: オンライン配信で、事前の登録が必要です。参加は無料で、全員に1週間の見逃し配信もあります。録画配信では、登壇者への質問投稿はできないことに注意してください。
タイムスケジュール
1.
第1部: クラウドサーカスによる「AI×テックタッチ」の自己解決力向上策。
2.
第2部: TMJが登壇し、生成AIによる次世代のナレッジマネジメント戦略を紹介。
3.
第3部:ラクスがメール問い合わせ対応術に関する知見を共有。
4.
第4部: PR TIMESが、FAQとAIチャットボットを活用した顧客体験向上の手法を説明。
TMJの専門家
TMJから登壇するのは、ビジネスデザイン本部 デジタル・AI部の部長である宮川正雄氏です。彼はベネッセグループやセコムグループで働く中で築いた豊富な経験があり、特にコンタクトセンターにおける生成AIの導入に精通しています。
株式会社TMJについて
TMJは、1992年に設立された株式会社で、独立した形でコールセンター業務を展開しています。セコムの傘下となったことで、より安全で強固なグループネットワークを背景に、様々な業種の企業に対して高品質なサービスを提供しています。今回のウェビナーでは、彼らがどのようにカスタマーサポートの未来を切り開いているか、ぜひその目で確かめてください。