次世代決済を進化させるガイアックスの新サービス
株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司)は、新たに事業者向けの「ステーブルコイン決済導入支援サービス」を開始しました。このサービスは、オンライン決済に日本円ステーブルコイン(JPYC)を取り入れるための要件整理から、設計・実装・運用までをワンストップで提供するものです。具体的には、独自に開発した「StableCoin EC」や「StableCoinフリマ」をベースに、事業者ごとのニーズに合わせたカスタマイズを行います。
ステーブルコイン導入の背景
2023年6月、日本の改正資金決済法が施行され、国内において電子決済手段としてステーブルコインが法的に認知される時代が到来しました。2025年にはJPYC株式会社が日本円のステーブルコイン「JPYC」を提供開始する予定で、事業者たちは安心して利用できる環境が整いつつあります。この背景の中で、AIエージェントによる自律的な取引が新たなトレンドになってきており、AIに選ばれやすい決済手段の導入が求められています。
さらに、東京都では「ステーブルコイン社会実装促進事業補助金」が2026年4月から始まることが決まっており、自治体レベルでの支援も期待されます。これにより、ステーブルコインの利用促進が一層進むでしょう。
ステーブルコイン導入の課題
ただ、事業者がステーブルコイン決済を自社で導入する際には、複数の課題が存在します。具体的には、次のような問題が挙げられます。
- - ウォレット接続やトランザクション設計を含むUX設計
- - スマートコントラクトによる売上分配やエスクローの実装
- - 法務・税務・会計処理との整合性の確保
- - チェーン運用やガス代の管理
これらの複雑な要素を橋渡しし、実運用を視野に入れた設計を行えるのが、ガイアックスの強みです。
提供されるソリューションのメリット
新サービスには、実際に利用する事業者にとって以下のようなメリットがあります:
1.
決済手数料の圧縮
- 従来のクレジットカード決済では3〜5%の手数料がかかりますが、ステーブルコイン決済の場合はブロックチェーン上のガス代のみで取引が成立します。
2.
即時入金
- 売上金は購入と同時に事業者のウォレットに着金するため、キャッシュフローの即時改善が期待できます。
3.
売上分配の自動化
- スマートコントラクトを利用することで、複数の関係者への売上分配が購入と同時に自動で実行されます。これにより、従来のアフィリエイトプログラムの運用コストを大幅に削減できます。
多様なニーズに応えた料金プラン
ガイアックスでは、短期のPoCから本格運用まで、規模や要件に応じたプランを用意しています。初回のヒアリングは無料で、詳細な料金については個別にお見積りが行われます。
ガイアックスの実績と展望
ガイアックスは、ブロックチェーンやWeb3領域において多数の開発実績を持つ企業です。自治体向けの地方創生プロジェクトやNFT関連プロジェクトなど、多岐にわたる分野での活躍が認められています。今後も、より多くの事業者に向けて、柔軟かつ迅速な実現へと導いていくことでしょう。
目まぐるしく変化するビジネス環境において、事業者の自由な発想をサポートするために、ガイアックスは積極的にステーブルコインの利活用を推進します。これにより、次世代サービスの実現を支援していく考えです。