ブレインスリープタクシー、東京上陸
3月12日、株式会社ブレインスリープが新たに運行を開始した『ブレインスリープ タクシー』のメディア発表会が赤坂サカス広場で行われました。このイベントには、代表取締役の廣田敦氏をはじめ、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんと松尾駿さんが登壇。
タクシーで脳を眠らせる!?
『ブレインスリープ タクシー』は、『脳まで眠る』をテーマにした新しいタクシーサービスです。発表会のスタート時には、長田さんがタクシー運転手に扮し、松尾さんを乗せた車内の様子をライブ中継。松尾さんは忙しそうな様子で、睡眠についてのトークを繰り広げました。
双方のやり取りでは、松尾さんが仮眠を取りたいと願うものの、長田さんのタクシートークに振り回される様子がコント「静かにしろ」を繰り広げ、会場には大きな笑いが生まれました。
睡眠の重要性を再認識
発表会では、ブレインスリープが提供する製品の一つである「ブレインスリープ ピロー」の開発背景や、その使用素材についても紹介されました。長田さんはこのピロー愛用歴が長く、「睡眠は質が重要」と熱弁し、松尾さんは「仮眠時のフィット感が素晴らしい」と称賛しました。
特に、タクシー内の快適な作りについて松尾さんは「安心感がある」と述べ、日頃からタクシーをよく利用する彼ららしい視点を披露しました。
タクシーの中での珍エピソード
松尾さんがタクシーで発生するミステリー、つまり運転手さんが自分の声を聞き取れないという現象を語るシーンでは、笑い声が響き渡ります。このタクシーサービスを通じて、彼らは技術とユーモアが融合した全く新しい体験を提供することを目指しています。
20周年お祝いの仲睦まじい掛け合い
チョコレートプラネットは結成20周年を迎え、仲良しの二人の『寝顔』についてのリクエストにも応じ、愛ある辛口コメントを交わしました。「松尾は寝ているだけで笑いが取れる」という長田さんの言葉には、会場から笑いと拍手が寄せられました。
最後に、長田さんと松尾さんは「ブレインスリープ ピロー」のギフトを家族に送りたいと語り、質の高い睡眠の大切さを再確認しました。忙しい日常の中で、いかにして良い睡眠を確保するかは、彼らの芸人活動においても重要なテーマとなっています。
『ブレインスリープ タクシー』の今後の運行について
『ブレインスリープ タクシー』は、2025年3月12日から31日までの期間、東京23区内で運行される予定。さらに、タクシーだけでなく「ブレインスリープ トレイン」も登場し、JRなどの路線でも脳を元気にするプロジェクトが展開予定です。
この新しい試みは、多くの方に“脳を休める”ことの重要性を伝える良い機会となることでしょう。
ブレインスリープは、質の高い睡眠の普及を目指し、これからも幅広いサービスを展開していく可能性に満ちています。睡眠の質を重視した生活を送りたい方は、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。