新たな“量産型ワールド”開幕!
2023年7月3日、放送が開始される「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」が、独占見放題配信をLeminoで行うことが発表されました。本作は、乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめがダブル主演を務め、高校生のプラモデル部員の青春を描くホビー・ヒューマンドラマです。
新しい物語の舞台
「量産型リコ」に続く新たなストーリーとして、今回の作品は高校生活最後の一幕を彩ります。「量産型リコ」は元乃木坂46の与田祐希が主演し、大きな反響を呼びましたが、新作「量産型ルカ」もその期待を裏切らないでしょう。物語の舞台は、地元の望ケ丘高校。ここで、賀喜遥香演じる高嶺瑠夏(通称タカルカ)と、筒井あやめ演じる瀬戸流歌(通称セトルカ)が、プラモデル部を舞台に展開する青春劇が繰り広げられます。
ストーリーの概要
物語は、幼馴染のタカルカとセトルカが、その日常に変化をもたらすことを目指し、プラモデル部活動に参加するところから始まります。廃部寸前のプラモデル部で、様々なプラモデルに触れながら彼女たちは成長し、それに伴い学校の仲間や周囲の人々も巻き込んでいきます。特に第1話では、量産型シリーズの象徴ともいえる「量産型ザクⅡ」が登場し、ファンには見逃せない内容となっています。
充実のキャスト
賀喜遥香と筒井あやめは、共に地上波ドラマ初主演となります。二人は性格も好みも異なるキャラクターを通じて、高校生活の喜びや苦悩を描き出しています。タカルカは積極性に欠けるところもあるが、ポジティブ思考で癒し系。セトルカは知的好奇心が強く、友人の発言に真摯に向き合う優しさを持っています。彼女たちの違った個性が、ドラマに深みを与えています。
監督陣にも注目
今作では、5人の異なる監督がそれぞれの視点で物語を紡いでいます。首藤凜、林隆行、井口昇、井樫彩、福田芽衣、それぞれの独自の演出が登場人物やプラモデルへのアプローチに影響を与えます。どのようにストーリーが展開していくか、視聴者は目が離せません。
まとめ
「量産型ルカ」は、ただのホビー・ドラマに留まらない、青春の悩みや成長を描いた作品です。首を長くして待つ視聴者に向け、7月4日から毎週金曜日に配信されるので、ぜひお見逃しなく!
公式HPもぜひチェックしてみてください。魅力的なキャストと心躍るストーリーで、あなたの心をつかむこと間違いなしです!