山口県産「金魚ちょうちんあられ」新登場！JR西日本とのコラボ商品

山口県の新たな名物「金魚ちょうちんあられ」登場！

山口県柳井市の伝統工芸品「金魚ちょうちん」をモチーフにした新たなスイーツ、「金魚ちょうちんあられ」が登場しました。この商品は、JR西日本グループとのコラボレーションにより生まれたもので、山口県の特産品や風土を反映した逸品です。

「金魚ちょうちん」とは？

「金魚ちょうちん」は、その名の通り金魚の形をした可愛らしい提灯で、柳井市のシンボル的存在です。毎年8月には「金魚ちょうちん祭り」が開催され、数千個のちょうちんが町を華やかに彩ります。白壁の町並みにともなう幻想的な光景は、観光客にも大人気です。

伝統を受け継いだスイーツ

「金魚ちょうちんあられ」は、アデリーが特徴的な柳井の甘露しょうゆを使用し、甘じょっぱいおいしさが楽しめる一口サイズのあられです。このお菓子は、見た目も楽しく、ひと噛みで広がる芳醇な香りと食感が特徴です。一つ一つの形が少しずつ異なり、愛着を感じさせます。価格は、100g入り756円（税込）、30g入り356円（税込）です。

販売情報

この新商品は、広島県と山口県の主要駅のお土産店やオンラインショップで手に入れることができます。販売店舗には、広島のおみやげ街道や夢百選、新山口駅などがあり、今後、販売店舗は増えていく予定です。オンラインでは、JR西日本の公式オンラインショップやおみやげ街道での購入が可能です。

アデリーと地域貢献

商品開発を行ったアデリーは、スイーツや花の企画・製造を手がける企業で、地域密着型のビジネスモデルを展開しています。自社ブランド「ホシフルーツ」では、地元の農産物を活用し、地産地消を推進。また、シニア世代の雇用機会を創出し、地域活性化にも努めています。

地域をつなぐ取り組み

アデリーは、プロバスケット選手や地元アスリートの支援も行い、地域住民の健康と豊かさを高める活動にもしています。このように、地域に根ざした企業として、地元の魅力を発信し続けることが、アデリーの目指すところです。

これからも「金魚ちょうちんあられ」を通じて、山口県柳井市の素晴らしさを皆さんに届けていきます。新たな名物としてぜひお試しください。