馬とまつりごと―神事と武芸からみる馬の日本史
国立公文書館で開催されている企画展「馬とまつりごと」は、令和8年1月17日から2月21日までの期間にわたり、馬に関する日本史を掘り下げる魅力的な展示です。この企画展は、馬が日本人の生活や文化にどのように根付いてきたかを、多様な資料を通じて紹介しています。特に、令和8年の干支である馬に因んで様々な視点から馬の重要性を再発見できる内容となっています。
展示内容の見どころ
展示は、神事や武芸における馬の役割に焦点をあてています。国立公文書館所蔵の貴重な資料が並び、馬を神に捧げる儀式や、武士たちが馬を通していかに社会と関わっていたかが示されています。特に、江戸時代の資料は見ごたえがあり、12代将軍徳川家慶が岡山県の牧場で行った狩りの様子を描写した大判パネルは、訪れる人々を驚かせることでしょう。大きなサイズの展示は、細部までじっくり楽しむことができます。
まなびシートで楽しむ宝探し
会場入口では「まなびシート」を配布しており、来館者は掲示されたカルタ風のパネルから馬の絵を探し出すクイズに挑戦できます。このアクティビティは、特に子どもたちにとって展示をよりインタラクティブに楽しむ機会となります。馬に関する豆知識を学びながら、家族全員で楽しいひとときを過ごすことができるでしょう。
歴史的資料を通じて日本の文化を見る
展示には、『日本書紀』や『古事記』、『平家物語』など、日本の歴史を感じることができる有名な資料が揃っています。これらの文献から馬に関する記述を展示し、訪れる人々に歴史の深さを伝えています。特に、8代将軍徳川吉宗が注目したという『小笠原礼書』にもぜひ触れてみてください。これらの資料からは、馬が日本社会においてどれほど重要な役割を果たしていたのかを考えるきっかけとなるでしょう。
オリジナルグッズで来館の思い出を
展示を訪れた際には、ショップにも立ち寄ってみてください。スマホクリーナーやクリアファイル、馬をテーマにした絵はがきなど、国立公文書館のオリジナルグッズが豊富に取り揃えられています。馬の絵はがきは特に人気があり、訪問の記念にぴったりです。
企画展の開催概要
また、展示会は以下のように開催されています:
- - タイトル: 馬とまつりごと―神事と武芸からみる馬の日本史
- - 開催期間: 令和8年1月17日~2月21日(1月26日休館)
- - 開催地: 国立公文書館東京本館1階展示ホール
- - アクセス: 東京メトロ東西線竹橋駅下車、1b出口から徒歩5分
- - 開催時間: 午前9時15分~午後5時00分
この機会に、馬の歴史と文化を再発見しに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。