冬の夜行列車で楽しむスキーツアー「スノーパル23:45プラン」
冬の風物詩として定番となった臨時夜行列車「スノーパル23:45プラン」が、2023年冬シーズンもいよいよ登場します。このプランは、東武鉄道が提供し、昨年も多くのお客様に好評をいただきました。特に、会津高原たかつえスキー場やだいくらスキー場で朝一番のパウダースノーを楽しみたいスキー・スノーボード愛好者には最適な内容になっています。
開催期間と運行概要
「スノーパル23:45プラン」は、毎週金曜と土曜、さらに特定の日曜日に運行されます。具体的には、2023年の12月26日(金)から翌年の3月7日(土)まで、合計23日間の運行が予定されています。発車は深夜の23時45分。仕事を終えた後でもゆったりと乗車可能で、翌朝にはスキー場に到着することで、無理のない計画で冬の楽しみを満喫できます。
プランの特長
このプランを利用することで、ゲレンデに到着したときには、混雑のない新鮮なパウダースノーを楽しむことができるのが最大の魅力です。乗客は浅草駅を出発し、会津高原尾瀬口駅までの夜行列車に乗り、ここから専用の連絡バスに乗り換えます。目的地では、朝食を賞味しながらゆったりと雪景色を堪能し、その後は一日中スキーやスノーボードを楽しむことができます。
各種プランの詳細
「スノーパル23:45プラン」には、AからEまでの5つのプランがあります。
- - Aプラン では、往路の夜行列車利用、復路の東武鉄道利用、スノーパル連絡バス、スキー場のリフト券と朝食が含まれています。
- - Bプラン では、Aプランに加え、レンタルスキー3点セットまたはボード2点セットが含まれます。
- - Cプラン と Dプラン は、レンタルウェアやスキー教室が含まれており、特に初心者やお子様には嬉しい内容です。
- - Eプラン は、子ども向けに特化した内容で、スキー教室やウェアの貸出が含まれています。
さらに、全てのプランで「ゆったり2座席利用」のオプションがあり、隣の座席を気にせずリラックスした時間を過ごせます。
快適な車両「リバティ」
夜行列車の車両には「リバティ」が用意されており、全席にコンセントが設置されているほか、TOBU FREE Wi-Fiも完備されています。長時間の移動も快適に過ごせることでしょう。
予約と詳細
旅の計画を立てる際は、ぜひ東武トップツアーズの公式サイトを訪れ、「スノーパル23:45プラン」の特設ページをチェックしてみてください。スキーやスノーボードを楽しむだけでなく、特別な冬の思い出を作るチャンスです!
スノーパル23:45プラン 特設ページ