奥田峻史の作品展「地に足をつけて、浮く」
キヤノンマーケティングジャパンが主催する個展、奥田峻史による作品「地に足をつけて、浮く」が、2026年11月13日から12月15日まで、東京都港区のキヤノン S タワー1階にあるキヤノンギャラリー Sで実施されます。本展は、2025年に行われた第3回GRAPHGATEオーディションでグランプリを受賞した奥田氏が、今後の作品展開に向けた重要な機会です。
展示概要
- - 開催日程: 2026年11月13日(金)〜12月15日(火)
- - 開館時間: 10:00〜17:30
- - 休館日: 日曜日・祝日
- - 会場: キヤノン S タワー1階キヤノンギャラリー S(東京都港区港南2-16-6)
- - アクセス: JR品川駅港南口より徒歩約8分、京浜急行品川駅より徒歩約10分
- - 入場料: 無料
本展示では、4つの作品シリーズが紹介されます。映像作品「クウを掘る」「ヤケグイ」や、写真作品「食欲は、食べているうちに湧いてくる」「Buoyance」を通じて、奥田氏は人々の日常をいかに生き、身体を持って存在するかというテーマを深く掘り下げます。特に、彼の作品は家族や身近な人々の存在を強く意識しており、祖父母や妻との関わりを通じて、生命の不思議さを探求しています。
作品の背景と奥田氏の思い
奥田氏は、身体とその重みを抱えつつも、今日を生きる人々の姿を捉えます。その中で「存在の肯定」というテーマが浮かび上がり、無常さや苦しみ、そしてその中にある美しさを表現します。「自由になれたら」と願う気持ちと、自らの身体を通して感じられる「生きる実感」が、彼の作品には溢れています。
奥田氏は、自身の経験を標にしつつ、写真を通して多くの人々にメッセージを届けようとしています。彼にとって、カメラは、彼自身が見つめるその先にいる人々との関わりを深める手段であり、存在意義を見出す重要な道具の一つです。特に、「恋人」や「家族」といった身近な存在への視点が、彼の作品群を彩ります。
展示作品の紹介
各作品は、キヤノンのプリンター「imagePROGRAF PROシリーズ」で印刷されています。高品質なプリント技術に支えられて、奥田氏の意図がより一層引き立っています。展示される映像や写真は、これまでの経験と未来の可能性を感じさせるものであり、鑑賞者に生尽きることのない問いを投げかけます。
来場へのお誘い
奥田峻史の作品展「地に足をつけて、浮く」では、彼の深い洞察と技能によって作り出された作品が楽しめます。観賞することで私たち自身の存在をあらためて考させられるでしょう。ぜひこの機会に、キヤノンギャラリー Sを訪れてみてはいかがでしょうか。彼の作品から感じ取れる「生きる力」は、皆さんの心を揺さぶること間違いありません。
作家プロフィール
奥田峻史(おくだ しゅんじ)
1999年、奈良県奈良市で生まれる。高校時代に友人や街の人々をビデオカメラで記録し始めたことから写真および映像の制作をスタート。独学で技術を磨きながら、個と世界との関わりについての探究を続けています。
奥田峻史の公式ウェブサイト
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