春の風物詩「春かつおフェア」で味わう新鮮な鰹の魅力

江東区に位置する東日印刷株式会社の社員食堂「スカイビューレストラン・トーニチ」では、毎年恒例の「春かつおフェア」が開催されます。開催期間は5月27日（火）から6月12日（木）までの毎週火曜日と木曜日のランチタイム。この特別なイベントは、鰹の旬を楽しむ絶好の機会で、全てのメニューは980円（税込）で提供されますが、限定50食のため、早めの訪問を推奨します。営業時間は10:30から14:00です。

「春かつおフェア」では、宮城県の気仙沼港から新鮮な鰹を直送し、3つのバラエティ豊かなメニューがラインアップされています。その中でも特に人気の高いメニューをご紹介します。

まず一つ目は「鰹のばら寿司」。このメニューは、寿司飯の上に新鮮な鰹の切り身や煌びやかな錦糸卵、そして香り高いきざみのりが盛り付けられた一品です。鰹はぷりぷりとした食感を保ちつつ、口の中でスッととろけるような味わいが楽しめます。

続いて、二つ目は「鰹の漬け丼・お茶漬け」。特製の醤油ダレに漬け込まれた鰹を使ったこの丼は、最初は鰹の豊かな味をご堪能いただき、その後には鰹節の出汁をかけてお茶漬け風に変化させることができます。このユニークな味の変化は、訪れる人々に新しい食体験を提供します。

最後に、三つ目は「鰹の刺身と土佐造り」。このメニューでは、炭火でじっくりと焼き上げた「たたき」と、生の鰹の刺身が楽しめます。皮目はパリッと焼き上げられているのに対し、中はしっとりとしたレアな状態に仕上げられ、鰹本来の味わいを存分に引き出しています。

「春かつおフェア」はただの食イベントではなく、素材の新鮮さや料理法が、そのまま味わえる体験を提供します。ランチタイムには多くの人で賑わうため、早めの来店をお勧めします。

この機会に、鮮度抜群の鰹を使用した贅沢なランチを楽しみながら、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。江東区の「スカイビューレストラン・トーニチ」で、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

詳細情報については、公式サイトをご覧ください。