音楽愛好家の皆さんにとって、特別な号がついに登場しました。2026年6月16日に発売される『リズム&ドラム・マガジン2026年7月号』は、多くのファンに愛されたLUNA SEAのドラマー、真矢を追悼する貴重な特集を組んでいます。真矢は2026年2月17日にこの世を去りましたが、彼の影響力と功績は決して薄れることはありません。
今回の特集は全60ページにわたって構成されており、真矢の音楽キャリアを深く掘り下げています。彼がどのようにLUNA SEAのドラマーとしての役割を果たし、バンドのスタイルにどれほどの影響を与えたのかを明らかにします。過去のドラム・マガジンに掲載されたアーカイヴ素材を基に、バンドのメンバーや多くの関係者の証言を交えて、多角的な視点からその人生を追体験することができます。特に彼の機材やサウンドの進化は、音楽シーンにおける彼の存在の重要性を再確認させてくれます。
さらに、特別企画として第25回の「誌上ドラム・コンテスト」が実施されます。このドラム・コンテストは20年以上の歴史を持つ伝統ある企画であり、これまで数多くのプロ・ドラマーを世に送り出してきました。昨年は385名が応募し、空前の盛り上がりを見せたいつも注目のコンテストですが、今回も記念すべき25回目として新たな魅力を誇ります。課題曲は、初回からの音楽を提供した安部潤(CASIOPEA)が制作したフュージョン系の楽曲で、挑戦しがいのある内容となっています。
また、特集の中では、新進気鋭のドラマーFUYUも取り上げられています。彼は2024年に立ち上げたセッションプロジェクト「Jam Joint」を通じて、現代の音楽シーンでの実力を証明しつつ、作品について語ります。FUYUの初となるライヴ・アルバム『FUYU Jam Joint LIVE IN TOKYO』のリリースを機に、彼のアプローチやプロジェクトの取り組みについても触れながら新しい音楽の形を感じさせてくれます。
この号では、さらに追悼の意を込めて名ドラマー、ジェームス・ギャドソンの特集も組まれています。2026年4月2日に逝去したギャドソンは「King of Groove」と呼ばれるほどの影響力を持つドラマーで、彼の数々の名盤や共演者の証言、新たな魅力に触れる機会となるでしょう。
連載コーナーでは、坂東慧(T-SQUARE)が所有機材を紹介し、自身の楽器への思いを語る内容も掲載されています。音楽と楽器の関係をより深く理解することができる絶好の機会です。
音楽好きにはたまらない情報が盛りだくさんの『リズム&ドラム・マガジン2026年7月号』、ぜひ手にとってその魅力を味わってください。音楽とドラマーという視点から深く掘り下げた特集に、心を躍らせてみてはいかがでしょうか。