ピノキオピー初のアジアツアー『COMET』を無事完走、東京公演の興奮をレポート

ピノキオピー初のアジアツアー『COMET』が完走

2025年4月19日にスタートしたピノキオピーの初アジアツアー『COMET』が、5月20日に香港での公演をもって無事に終了しました。このツアー名は彗星を意味し、彼の音楽がアジア各地を巡るさまを表現しています。各地のファンと素晴らしい時間を共有できたこのツアーの成功を受け、ピノキオピー自身も感謝の言葉を述べています。

東京公演のハイライト

東京公演は5月8日にZepp Hanedaで開催され、オープニングではアイマイナがロケットに乗り込む映像が流れ、観客の期待を一層高めました。「ピノキオピーと申します」と自己紹介をした後、1曲目の『アルティメットセンパイ』で観客との一体感を生み出しました。続いて、スピード感あふれる『Aじゃないか』や、ポップチューンの『ねぇねぇねぇ。』が披露され、会場の盛り上がりはさらに加速しました。

4曲目にあたる『アイマイナ』では、特別制作された新MVが流れ、観客はその独特な世界観に引き込まれました。その後の『どうしてちゃんのテーマ＋』ではピノキオピーが観客に質問を投げかけることでさらに親しみを感じさせ、会場は歓声に包まれました。

演出と技術

ツアー・公演の注目ポイントは、その視覚演出にあります。特に『デラシネ』ではテクノサウンドに合わせて動くレーザー演出が印象的で、観客を視覚的にも楽しませました。また、『アポカリプスなう』や『内臓ありますか』では、観客と一緒に体験するコール＆レスポンスにより、ライブならではの一体感を生み出しました。

感謝のメッセージ

アンコールパートでは、『META』『シークレットひみつ』『アンテナ』など、ピノキオピーの代表的な楽曲が続きました。最後に彼は「ここが折り返しです！皆さんのおかげでこのツアーを完走できました。ありがとうございます！」と感謝の気持ちを述べました。

アーカイブ配信情報

東京公演のアーカイブ映像はStreaming+で配信中で、視聴可能期限は2025年6月7日までとなっています。視聴券は3,000円で、興味がある方はお早めにお買い求めください。

URL: 視聴券申し込みはこちら

ピノキオピーは今後も更なる活動を続け、ファンとの絆を深めていくことを誓っています。彼の音楽と共に歩む旅は、今後も多くの人々を惹きつけてやみません。ぜひ、次回の公演を楽しみにしていてください！