BBM株式会社、新たな視聴体験を提案
BBM株式会社(代表取締役:福崎伸也)は、2026年4月27日(月)に「新Google TVデバイス&FAST新チャンネル発表会」を開催しました。このイベントでは、新たに導入される「FAST ch」についての詳しい説明が行われ、参加企業による新チャンネルの紹介も行われました。
登坂淳一氏が発表会を開幕
MCとして登壇したのは、著名なアナウンサー・登坂淳一氏。彼は、BBMが提供するFAST chについての発表や新チャンネルの紹介が行われることを告知しました。これにより、参加者たちにプログラムの全容が伝わりました。
クロストークで語られる新技術とサービス展望
発表の初めに、BBMの福崎伸也氏、技術担当の榎本淳也氏、広告担当の望月貴晃氏によるクロストークが実施されました。
福崎氏は、今回紹介された「Google TV for Operators」を搭載した、新たなGoogle TVスティック「TS-405G」に関しての説明を行い、インターネット経由でストリーミングしながらもリラックスしたBGM感覚で楽しめる新しい視聴スタイルが提案されていると述べました。また、今後はチャンネル数を約30チャンネルに拡大する計画を明らかにしました。
続いて、榎本氏はその技術的な特性について解説。起動時にFAST chの映像を直接表示する仕組みや視聴体験の向上、AIレコメンド機能についても言及されました。さらに、BtoB運用が可能な標準機能により、チャンネルデータの分析ができることもアピールしました。サービスは2026年夏に登場予定で、6月にはサンプル提供も開始するとしています。
また、望月氏はFAST chのビジネスモデルについて、広告を通じて成り立っていることを強調し、柔軟なCM挿入タイミングや新しい広告手法の導入での収益化について語りました。広告領域での新たなアイデアを取り入れ、事業を進化させる意向も示されました。
特色ある新チャンネルが続々登場
発表会の後半では、各事業者による新チャンネルの紹介が行われました。最初に、囲碁将棋チャンネルの取締役副社長である寳諸祐一氏が登壇し、選りすぐりの番組やライブ配信を通じて新たな視聴者層獲得を目指す姿勢を示しました。
次に、17LIVEの日本責任者である浅見周平氏が登壇し、スポーツや報道を含む多岐にわたるコンテンツの配信方針を説明。FAST chと17LIVEの同時視聴可能性を強調し、視聴体験の新提案をしました。
プランダスの宮永大輔氏は、「丸ごと北海道チャンネル」の概要を紹介。北海道の5局が協力し、地域対抗企画を含む新たなコンテンツを展開する意欲を示しました。
また、名古屋テレビ放送の宇城由登氏は、「東海ロキポチャンネル」の特色を発表。地域に根ざしたグルメや観光コンテンツを厳選して紹介するプランを説明しました。
最後にアニマックスブロードキャスト・ジャパンの城所俊雄氏は、アニメコンテンツの展開について説明し、さまざまなジャンルの作品を提供する方針を示しました。
FAST chとは?
FAST chはBBM株式会社が2024年8月に提供予定の広告付きストリーミングテレビサービスです。ネット環境があれば誰でも無料で視聴でき、専門性が高い番組をチャンネル形式で楽しむことができます。従来のテレビのように放送の中から選ぶことなく、様々なジャンルの番組を気軽に視聴できる点が魅力です。詳細は公式サイトで確認できます。
FASTチャンネル
会社情報
- - 設立:2014年3月28日
- - 代表:福崎伸也
- - 所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-9-4
- - 事業内容:プロダクト開発、アグリゲーション事業