ピノキオピーの祝祭
2025-10-16 17:24:25

ピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」15周年の祝祭!

ピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」開催報告



10月11日、KT Zepp Yokohamaで盛大に開催されたピノキオピーのワンマンライブ「CREATURES」。これは、オリジナルキャラクター「アイマイナ」と「どうしてちゃん」の15周年を記念した特別なイベントでした。本記事では、ライブの模様を詳しくお伝えします。

開演の様子


ライブの始まりとして、神秘的な廃城の映像が映し出され、アイマイナとどうしてちゃんが墓から現れるオープニングが展開されました。カウントダウン後、銅鑼の音と共に幕が落ちると、二体のキャラクターが着ぐるみ姿で登場し、会場のボルテージは一気に高まりました。”ピノキオピーと、アイマイナと、どうしてちゃんでございます!”とピノキオピーが挨拶をすると、観客は一層興奮を増していきます。

セットリストの紹介


ライブのセットリストには、新旧様々な楽曲が織り交ぜられました。オープニングを飾った『ストレンジアニマル』に続き、今年の新曲『T氏の話を信じるな』で観客の心を掴みます。さらに『神っぽいな』では、皆が跳ね上がり、フロアは大いに揺れました。続く『おばけのウケねらい』では、特有の手の振りが加わり、観客全員が一つとなりました。また、ライブ初演奏となる『恋するミュータント』にも期待が寄せられました。

MCのハイライト


最初のMCで、ピノキオピーはキャラクターたちの誕生秘話を語り、ファンとの絆がより深まる瞬間がありました。特に、どうしてちゃんが動画に初登場した逸話はファンにとって感慨深いものでした。

新たに披露された『エゴイスト』では、歌詞がアイマイナとどうしてちゃんのキャラクター性を象徴し、観客の心に響くメッセージとなりました。その後、地球外生命体をテーマにした二曲が続き、『404』の一部で観客が呼応するシーンは特に印象的でした。

後半パートとクライマックス


ライブの後半では、幻想的な『きみも悪い⼈でよかった - Live ver. -』で柔らかい雰囲気が漂う中、観客のライトバングルが美しい光景を生むなど、場の雰囲気を盛り上げました。その後、定番曲の『内臓ありますか』や『アイマイナ』など、続々と名曲が披露され、ピノキオピーの独特な芸風が再確認されました。特に『祭りだヘイカモン』での観客との掛け合いは会場の熱気をさらに高めました。

アンコール


観客からの熱いアンコールに応え、再登場したピノキオピーは、「CREATURES」というタイトルに込めた思いを語ります。「クリーチャーには、怪物的な存在意義や生き物としての意味があり、アイマイナやどうしてちゃんを象徴しています。」と。その後、'動物のすべて'、'忘れちゃったのどうして'と、温かいメロディが会場全体に広がりました。

終演と感謝の言葉


最後にピノキオピーは、アイマイナ&どうしてちゃんの存在意義を再確認しつつ、「数年後にこの日を思い出してほしい」と言葉を残します。彼のライブは、全27曲で構成され、まさに“CREATURES=創造物たちの祝祭”となりました。このように意味不明で曖昧な世界観は、今後も多くの人々を魅了し続けるでしょう。

ピノキオピーからのメッセージ


「CREATURES」無事に終演しました!会場にお越しいただいた皆様に感謝します。この夢が実現できて本当に嬉しいです!また次の場所でお会いしましょう!


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