技術士分科会(第49回)の開催概要
令和7年5月27日、文部科学省は技術士分科会の第49回会議をオンラインで開催します。この会議は一般公開され、傍聴希望者の事前登録が必要です。今回は技術士制度に関する重要な議題が取り上げられますので、技術士の活動や制度に関心がある方にとって見逃せないイベントです。
開催日時と場所
- - 日時: 令和7年5月27日(火)15時00分~17時00分
- - 場所: オンライン開催(詳細は後述)
議題の内容
次回会議では、以下の議題が進行される予定です。
1. 分科会長の選任およびその代理の指名(非公開)
2. 委員会の設置について
3. 令和6年度技術士試験の結果
4. 技術士制度の現状と課題
5. 日本技術士会からの報告
6. その他
特に、技術士制度をめぐる現状と課題は、参加者に多くの示唆を与える内容となることでしょう。技術士としての役割を広げるためのディスカッションが期待されます。
傍聴の手続き
この会議に出席を希望する方は、以下の手続きを行いましょう。
- - 登録期限: 令和7年5月26日(月)14時00分までに、「会議傍聴受付システム」からの登録が必要です。注意点として、現地での傍聴は行われず、完全にオンラインでの参加となります。
- - 接続方法: 登録後、参加方法などの詳細が5月26日(月)16時00分までにメールで通知されますので、必ず確認してください。
会議の冒頭では、非公開の議題が設けられているため、傍聴は15時10分からとなります。この点にも注意が必要です。
その他の注意事項
- - 議題や進行の順序は変更される場合があります。
- - 接続に関しては通信状態の影響で中断する可能性がありますので、ご了承ください。
お問い合わせ
本件に関する問い合わせは、文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課までお願いします。
この機会を通じて、技術士としての知見を深める良いチャンスですので、ぜひ参加をご検討ください。