新感覚ホラーMV
2026-01-20 12:02:59

「Catwalk」新作MVで音楽とホラーが交差する体験を構築する

新感覚ホラーMV「Catwalk」



音楽と映像の新しい融合が、たなか(Dios)と映像作家・谷口猛(写楽街)によって実現されました。彼らが共同制作した新作MV「Catwalk」は、心を掴むホラー体験を提供します。ここでは、ミュージックビデオの枠を超えた作品の魅力に迫ります。

現実と虚構の境界を揺るがす視点



「Catwalk」の最大の特徴は、全編が1カットのPOV(主観視点)で進行し、観客としての視聴者が体験者になる点です。カメラは主人公の視点となり、たなかが追跡者として眼前に迫る中、視聴者はその怖れや緊張感を生き生きと感じることができます。

舞台となるのは、仮想世界「REALITY PATCH_1.6」。その中で、廃墟と化した建物が舞台となり、無機質なノイズや視覚的な歪みが観る者に違和感をもたらします。視聴者は、安全な場所から降りて、まるで逃げる者の一部となったかのような感覚を味わいます。

気になる追跡者



今回のMVでは、たなか本人が持つ音楽家としての肉体が追跡者になることで、音楽と映像が交錯する新しい境地が生まれます。彼はハンマーを手にし、影のように迫りくるその姿は、恐怖そのもの。これによって、視聴者はただ受動的に見るのではなく、キャラクターとしての体験に没入していきます。

物語の三部作



「Catwalk」は、谷口とたなかのコラボレーションによる三部作の第二章です。第一章『Re:GAME』が閉鎖的なメタ視点から構成されているのに対し、今回は逃走をテーマに描かれています。続く第三章『Conflict』では、明るく解放感のある物語が展開されるとのこと。これらの作品は、単体でも十分に楽しめますが、通して見ることで「現実へ戻る物語」の全貌が見えてきます。

公開情報とアーティストの経歴



「Catwalk」は2026年1月18日21時に公開予定です。YouTubeでの配信が行われ、視聴者はこの新たなホラー体験を気軽に楽しむことができます。たなかは17歳で「ぼくのりりっくのぼうよみ」としてデビューし、現在はDiosのボーカルとして新しい音楽の世界を展開しています。彼の作品は、音楽の物語性を常に進化させてきました。

一方、谷口猛は独自の視点でホラーを日常に置き換えてきた映像作家で、『心霊マスターテープ -EYE-』や『新学奇の記録』など多くのプロジェクトに関わっています。彼の手法は、単なる映像表現にとどまらず、視聴者を物語の中心に据えることで、新しい恐怖体験を生み出すことに成功しています。

「Catwalk」を楽しみに



この新作MVは、音楽とホラーの捉え方に革新をもたらすことでしょう。視聴者は、たなかの肉体を通じて迫ってくる恐怖と、谷口の独自の演出によって、これまで体験したことがない「逃走」劇を楽しむことができるはずです。ぜひこの機会に視聴して、ホラーの新たな境地を体験してみてください。


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