DJ対談の特別企画
2025-05-21 17:56:47

北島美穂と植松哲平、ラジオDJとしてのこだわりを語る特別対談

特別対談:北島美穂と植松哲平のラジオDJとしての猪突猛進



FMヨコハマは1985年に設立され、地域に根ざした魅力的な放送を続けてきました。2025年の開局40周年を控え、特別な対談番組「VOICE CROSSING」が放送されています。今回は、北島美穂さんと植松哲平さんが、ラジオDJとしての経験やこだわりを語り合います。

北島美穂さんは、アナウンサーとしての経歴を持ちながら、現在は「Sunset Breeze」のDJを務めています。一方、植松哲平さんは、かつてお笑い芸人として活躍していた背景を持ち、「Tresen」や「MSクリニック presents 男を磨くラジオ」のDJを担当しています。この異なる経歴を持つ二人が、ラジオDJとして何に重点を置いているのか、興味深い対話が展開されました。

植松さんは、自身の選曲へのこだわりを強調します。「すごくいい選曲をすることが、ラジオDJにとっての大事なポイントです。」と話す植松さん。実際、音楽業界を目指した流れからDJに転身した経緯が、選曲を重視する理由にあると言います。彼は「喋りたいよりも、曲をかけたいという思いが強い」と、どちらかといえば喋りの技術よりも、音楽のセレクトを大事にしています。

北島さんもこれに同意し、音楽がリスナーの心にどのように響くのかを大切にしています。「リスナーには、意外性のある楽曲や、琴線に触れる瞬間が大切です。植松さんの選曲は、その要素があると思っています。」彼女の言葉からは、ラジオの温かさや、音楽が持つ力を理解している姿勢が伺えます。

一方で、北島さんは「聞く力」の重要性にも注目しています。ラジオは視覚情報がないため、リスナーの心に音を届けるには「聞く力」が不可欠だと語り、「聞こえない声に耳を傾ける」ことの大切さを強調しました。より良いメッセージをリスナーに届けたいという思いから、相手の反応を意識することが大事だと考えています。彼女は、これが彼女のラジオDJとしての美学でもあると言います。

二人の会話は、ただの対談にとどまらず、プライベートでの親しさも感じられる和やかな雰囲気の中で進みました。日頃は話さないような内容も織り交ぜられ、ここだけの貴重な話を聞ける機会です。きっと、リスナーにとっても新たな発見があることでしょう。

さらに、この特別対談はPodcastエディションとしても配信中です。未公開トークも含まれているので、ぜひチェックしてみてください。リスナーの皆さんにとって、心温まる時を提供するこの特別コラボ、是非お聴き逃し無く!

詳細はFMヨコハマ公式サイトやPodcast配信プラットフォームで確認できます。あなたも、彼らの特別な時間に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?


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