Figmaをマスターしよう！命名規則を理解するセミナーの無料アーカイブ配信

Figmaを使いこなすためのセミナーアーカイブ配信

株式会社クリーク・アンド・リバー社（C&R社）が、Figmaを業務で利用する方に向けて、2025年7月に開催したオンラインセミナー「キャシさんのFigma講座～命名規則を極める！～」のアーカイブ映像を無料配信します。このセミナーは、2026年1月13日（火）19:00から20:30までの間に配信され、視聴希望者は各自で事前に登録が必要です。

Figmaの魅力

Figmaは、ブラウザ上で動作するWebデザインツールで、ワイヤーフレームの作成やUI・Webデザイン、さらにはグラフィックデザインまでこなすことができ、プロトタイプ作成やフィードバックの共有も容易に行えます。これにより、多くの制作現場で高い評価を得ているデザインツールとなっています。デザイナーたちがFigmaをより使いこなすことで、作品のクオリティが向上し、効率的な作業が実現されます。

命名規則の重要性

大規模なプロジェクトでは、チームメンバーごとに異なる命名方法を用いることが一般的です。その結果、設計データが混乱しやすく、作業効率が低下することがあり得ます。本セミナーでは、命名規則の重要性と実際のアプローチについての具体例を交えて説明します。適切な命名が行われれば、デザインシステム全体の一貫性が増し、チーム全体の業務がスムーズに進みます。

セミナーの流れ

セミナーでは、キャシ氏が登壇し、具体的な命名ルールを解説します。受講者は自身のFigmaアカウントを用いて、映像を観ながら実際に操作を行うことも可能です。キャシ氏は、デジタルプロダクトデザイナーとして国際的な視野を持ち、UX/UIデザインの教育に従事し、多くのデザイナーに指導を行ってきました。国際的な経験から得た知見を生かし、プロフェッショナルに必要な指導を行います。

対象者

このセミナーは、業務でFigmaを使用している中級者向けとなっており、基本的な操作を理解しているデザイナーが参加対象です。興味がある方は、是非申し込んでください。また、アーカイブ映像は参加後、質問にはお答えできませんのでご了承ください。

準備と注意事項

アーカイブ映像を視聴しながら直接操作してみたい方は、Figmaの無料アカウントを事前に取得しておくことが推奨されます。また、セミナーにはZoomを使用するため、視聴環境の確認も行ってください。通信環境やデバイスにより、映像や音声が乱れる場合がありますのでご留意ください。

まとめ

C&R社は、クリエイターのキャリアアップを支援する様々な取り組みを行っています。デザイン・クリエイティブ関連のセミナーが多く企画されており、興味のある方はぜひコミュニティに参加し、スキルを向上させてください。今後も新しい価値を創造するために、めざましい活動を続けていきます。

詳細情報や申し込みは、こちらをクリック。みなさんの参加をお待ちしています！