マクロミルが新たに導入する「THE CARE」
株式会社マクロミルは、2026年1月1日より従業員支援プログラム「THE CARE」を導入します。このプログラムは、妊娠や育児、さらには介護など、ライフステージの変化に伴うさまざまな悩みに応える制度です。マクロミルは、デジタルマーケティングとリサーチのリーディングカンパニーとして国際的な展開を行う中で、従業員が自身のキャリアとライフイベントを両立できる環境づくりに注力しています。
マクロミルの企業理念と多様性への取り組み
1990年代末に設立されたマクロミルは、創業以来「お客様のより良い意志決定を支援する」という理念のもと、グローバルなマーケティングリサーチを展開しています。現在、90以上の国と地域で調査を実施し、1億3000万人以上の対象者にリーチしています。その中で、従業員が多様な価値観を尊重し合う「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)」の推進に力を注ぐことで、性別や国籍にかかわらず多様な背景を持つ人材の活躍を支えています。
実際、女性の管理職比率は2030年の目標を前倒しで達成する見込みで、男性の育児休業取得率も増加傾向にあるなど、これらの取り組みは成果を上げています。 DE&Iの考え方をさらに深めるために、マクロミルは従業員一人ひとりが異なる背景を持つことを尊重し、各々の状況に応じた支援を行うための基盤を拡充しています。
「THE CARE」の概要
「THE CARE」は、専属の医療専門家が従業員およびその家族に24時間365日サポートを提供するプログラムです。看護師や助産師、保健師などの資格を持つプロフェッショナルが在籍し、個別のリクエストに応じた相談に乗ります。具体的には、専用アプリを通じて匿名でのオンライン相談が可能で、妊娠、出産、そして育休から復帰後までの支援を実施。特に妊活中の方へのアドバイスや出産前の体調管理に関する個別相談が行われるほか、企業へのコンサルティングも行います。
ユーザーに寄り添うサポート体制
マクロミルは従業員の声を真剣に受け止め、より良いサポート体制を築くために「THE CARE」を設計しました。このプログラムは、従業員が自分のライフイベントに対応できるように支援することを目的としており、特に問題が発生した際に「一人で抱え込まない」環境を整えています。特に不妊治療に関する相談はデリケートな話題ですが、匿名性が保たれた「THE CARE」では心身の健康に関連する悩みを気軽に相談できるため、従業員は安心して利用できます。
導入の背景と取り組みの意義
このプログラムの導入背景には、若い世代の従業員が多い同社特有のニーズがあるといいます。育児や介護の問題をまだ自分ごとと捉えられない若手社員たちが安心してライフイベントを迎えられるよう、企業が「お互い様」の精神を重視し、制度を通じたサポートを考えました。これにより、マクロミルは従業員がキャリアを継続できる環境を構築し、より多様性に富んだ組織文化を育む支援を進めていく考えです。
今後も「THE CARE」により従業員が安心して働ける環境づくりに貢献し続けるマクロミル。この取り組みが企業の成長と従業員の幸福に寄与することを期待しています。詳細は公式サイト「THE CARE」でご確認ください。