ゼネラルリンクのカンボジア支援
2025-11-28 13:27:20

ゼネラルリンク、カンボジア校舎増設式典と新たな支援方針を発表

ゼネラルリンク、カンボジア校舎増設と新たな支援の未来



株式会社ゼネラルリンクは、2025年10月25日から27日にかけて、カンボジア王国での重要な活動を行いました。この度の渡航では、教育支援を進める中での「スワイドムナック学校」の校舎増設式典参加が主な目的となっていました。さらに、カンボジア政府の要人との会談や、現地の孤児院との交流を通じ、同社の支援方針が新たな段階に突入しました。当社の代表取締役社長、廣瀬 真一郎氏をはじめとするメンバーは、現地の状況を直に感じ、今後の活動方針を見直す貴重な機会を得ました。

新国際空港での出発



10月25日、メンバーたちは今年新たに完成したカンボジアの国際空港に到着しました。その壮大さと近代的な設備には感激を覚え、カンボジアの急速な経済発展を感じられ、これから始まる視察への期待も高まりました。

教育の質向上への第一歩



渡航2日目、10月26日は、カンボジア政府の大臣との朝食会から始まりました。この会談では、今後の教育課題や経済発展に関する意見交換が行われ、法人としての役割やさらなる支援の方向性について話し合いました。そして、この日のメインイベントである、スワイドムナック学校での校舎増設記念式典へと向かいました。この学校は、ゼネラルリンクが支援を行い公立化を達成したもので、多くの子どもたちや支援関係者の前で新しい校舎の完成を祝いました。多くの子どもたちが教育を受けられる環境が整ったことに、私たちの支援活動の意義を実感しました。

式典後には、世界の国旗をテーマにした「カルタ」イベントを開催。子どもたちが夢中になって楽しむ姿は、支援活動がもたらす喜びを再確認させてくれました。

孤児院への訪問



同日夜は、長年にわたり支援を行っている「くっくま孤児院」を訪れました。子どもたちと一緒に遊び、カンボジアの伝統舞踊を楽しむ時間を共有しました。この交流は社員一同の心に温かい思い出として残り、子どもたちの輝く瞳が印象的でした。

次なるステップへ



最終日となる10月27日、ゼネラルリンクは今後の支援活動に向けた視察を行います。カンボジア国内で高い評価を受ける人気校の視察を通じて、教育環境や運営方法を学び、スワイドムナック学校のさらなる発展に生かす方針です。また、現地マーケットの視察も行い、地域の人々の生活に触れながら、カンボジアについての理解を深める機会としました。

今後の展望



今回の経験を通じて、ゼネラルリンクはカンボジアの急成長を実感し、教育に対する情熱を再確認しました。今後は、「校舎建設」というインフラ支援に加え、得た知見を基にした「質の高い教育」の提供を目指す姿勢に変わっていきます。ゼネラルリンクは、カンボジアの子どもたちの未来のために、現地のニーズに寄り添った持続的な支援を継続的に展開していく考えです。代表取締役社長、廣瀬 真一郎のもとで、未来志向の教育支援に全力を尽くしてまいります。


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