収益物件の市場動向
2026-06-10 12:14:46

区分マンション市場の最新動向と収益物件の変化について

2026年5月期 収益物件市場動向



健美家株式会社が発表した「収益物件 市場動向マンスリーレポート」では、2026年5月期の不動産市場の動向が詳しく報告されています。この月のデータに基づくと、国内の住宅系収益不動産(区分マンション・一棟アパート・一棟マンション)の平均価格は上昇傾向にありながら、利回りは過去最低という結果になりました。

区分マンションの市場状況



区分マンションの全国平均価格は2,715万円となり、前月比で8.73%、前年比では21.21%の大幅な上昇を見せています。一方で、平均利回りは6.50%で、調査が始まった2008年4月以来最も低い値となりました。

地域別に見ると、関西地方での平均価格は2,007万円を記録し、過去1年での最高値を更新しています。また、北海道や信州・北陸の価格もプラスに転じ、特に北海道では25.37%の上昇が注目されます。これに対し、九州・沖縄地域はわずかにマイナスに転じるなど地域によるばらつきが見られました。

一棟アパートの動向



一棟アパートに目を移すと、全国平均価格は8,927万円で、前月比で1.05%の減少ですが、前年比では7.21%の増加です。利回りは8.01%で、微減しつつも前年に対しては横ばいが続いています。信州・北陸と関西の地域では価格が上昇しており、特に関西は前年比で27.19%の増加を記録しています。

一棟マンションの価格の変化



一棟マンション市場では、全国平均価格が2億515万円となり、前月比で1.38%の上昇、前年比で11.66%の増加が見られました。首都圏においては、平均価格が直近1年で最高値に達するなど、特に活況を呈しています。

まとめ



全体として、2026年5月期の収益物件市場では、区分マンションの価格が上昇を続ける一方、利回りは低下しているという矛盾した状況が生じています。市場が変化し続ける中で、各地域による影響やトレンドも異なるため、今後の動向に注目が必要です。健美家株式会社では、投資家が市場の実態を把握し、判断を下すためのデータを提供していくことを目指しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 不動産投資 健美家 収益物件

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。