JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」をモチーフにしたオリジナルギターの発表
2022年に誕生し、音楽の楽しさを広めているJOYSOUNDの公式キャラクター「ジョイオンプー」が新たな形として登場しました。株式会社エクシングが、エンターテイメントのプロを育成するキャットミュージックカレッジ専門学校の「ギタークラフト&リペアコース」の学生たちと共に製作したこのオリジナルギターは、その名も「ジョイオンプーギター」です。この素晴らしいギターの完成を記念し、2023年6月8日に行われた引き渡し式の模様をお伝えします。
ギター製作の背景とプロジェクト
「ジョイオンプー」は、カラオケだけでなく、音楽全般の楽しさを広める活動を続けています。そんな中で生まれた「ジョイオンプーギター」は、演奏者と一体となってステージを盛り上げることを目指してスタートしたプロジェクトです。プロジェクトには、音楽専門学校の学生たちが中心となり、DEAD EYES RECORDSのギタリストであるEIJI氏がサポートを行いました。これにより、学生たちは実践的な経験を積むことができました。
引き渡し式の様子
引渡し式には、学生や講師の皆さんが参加し、製作に関するさまざまなエピソードや感想を語りました。「とても難しかったが、同時にとても楽しかった!」といった声が聞かれ、みんなが試行錯誤の末、さまざまなアイデアを形にしたことに対する喜びが伝わってきました。最終的に完成したギターは、可愛らしい見た目に加えて、本格的なサウンドも兼ね備えており、プロミュージシャンコースの学生がそのギターで演奏を行うと、会場からは歓声が上がりました。
関係者の出席と今後の展望
当日は、エクシングの代表取締役社長である水谷靖氏や、コミュニケーション戦略部の部長である寺本勝哉氏も出席し、感謝状や記念品が贈呈されました。「ジョイオンプーギター」は今後、様々なイベントなどで活用される予定です。エクシングは、産学連携によって技術やアイデアの創出を促進し、学生の自由な発想を活かした新しいコンテンツの創出にも力を入れています。
結論
音楽へのリスペクトと挑戦精神を持つエクシングは、今後もさまざまな人々を笑顔にし、心豊かにするエンターテインメントを創造し続けていく考えです。この新たな「ジョイオンプーギター」は、彼らの挑戦の一部として、多くの人に音楽の楽しさを伝えていくことでしょう。音楽が織りなす未来に期待が高まります。