浅草の魅力を抹茶で堪能!新登場の抹茶フォンデュ
浅草雷一茶が運営する和カフェ「濃茶茶寮 一茶」にて、2月3日から新たに提供される『浅草流・抹茶フォンデュ』。この一品は、浅草の風情を凝縮した贅沢なデザートとして、抹茶の魅力を存分に楽しむことができます。料金は2,160円(税抜)で、抹茶好きにはたまらない内容となっています。
抹茶フォンデュのこだわり
今回の抹茶フォンデュは、京都府産の石臼挽き一番茶を贅沢に使用した濃厚な抹茶ソースが主役です。このソースは本葛ベースで、口当たりが軽く、そっと抹茶の味わいが広がります。一般的なチョコレートフォンデュではなく、抹茶本来の風味を生かすために独自の配合が試みられています。さらに、甘さにはきび糖を使用しているため、上品で深い風味を楽しむことができるでしょう。
浅草銘菓との華麗なるコラボ
浅草は多くの老舗菓子店が並ぶ観光名所ですが、限られた時間で全てを味わうのは難しいもの。そこで、この『浅草流・抹茶フォンデュ』が登場しました。一皿で人気の浅草銘菓を一度に味わえるため、観光で訪れた人々にはぴったりのメニューです。
特に、揚げおかきや江戸銘菓「雷おこし」、創業明治の芋羊羹などの銘菓が取り揃えられています。併せて、季節のフルーツや工房自家製のスイーツも並び、見た目にも楽しめます。まさに、視覚と味覚の両方で浅草の魅力を感じられる一皿です。
食事の締めはおこしで
この抹茶フォンデュは、料理の締めにも工夫が施されています。使用される「常盤堂雷おこし本舗」のおこし種は、ほのかに塩味を感じるポン菓子。最後にこのおこしを絡めて食べることで、濃厚抹茶ソースの風味を存分に楽しめるのです。まさに「おこしで〆る」という言葉がぴったりの工夫がされています。
濃茶茶寮 一茶へのアクセス
『浅草流・抹茶フォンデュ』は、台東区浅草の「濃茶茶寮 一茶」で提供されています。店舗は、浅草寺から徒歩30秒とアクセスも良好です。営業時間は10:00から17:00まで(火曜日定休)ですので、観光の合間に是非立ち寄ってみてください。
まとめ
浅草の味を集約した『浅草流・抹茶フォンデュ』は、和の雰囲気を楽しみながら、優雅なひとときを過ごすのにぴったり。ぜひ新しいデザート体験を味わってみてはいかがでしょうか。浅草での素敵な思い出の一部に加えてください。