ビジネステクノロジーの未来を探る「BTCONJP 2025」とは
2025年11月15日、東京で開催される「Business Technology Conference Japan(BTCONJP 2025)」の魅力に迫ります。このカンファレンスは、ビジネステクノロジーの最新トレンドや事例を学び、ビジネスを加速させるための貴重な機会です。
株式会社オロの参加
今回のイベントでは、株式会社オロがゴールドスポンサーとして参加します。オロは1999年に設立され、東京都目黒区に本社を置く企業で、クラウドERP「ZAC」やSaaS管理ツール「dxeco」などを開発・提供しています。この企業は、「Technology x Creative」をテーマに掲げ、クライアントのビジネスを次のステージへと導くソリューションを提供しています。様々な業種の企業がデジタル変革を進める中、オロのSaaSは、管理業務を効率化し、ビジネスの成長をサポートする役割を果たします。
オロは、情シス部門の課題に寄り添ったツールを創出。利用状況やコスト、IT資産をダッシュボードで一元管理できる「dxeco」を通じて、煩雑な管理業務をシンプルにしています。このような取り組みを通じて、情シスが本来注力すべき業務に集中できる環境を提供しているのです。
BTCONJPの特徴と開催概要
「BTCONJP」とは、ビジネスニーズに応えるテクノロジーを中心にしたカンファレンスです。ITの力を活用することで、より効率的で安全、かつ価値のあるビジネスを創出することが求められる現代。特に、IT部門の進化や役割が重要視されています。このカンファレンスは、IT部門の専門家だけでなく、経営者やビジネスリーダーが集まり、リアルな事例や最新の技術を学び、共有する場となります。
2024年には初めてハイブリッド開催が行われ、今年のBTCONJPは第3回目を迎えます。セッションでは、多様なテーマが取り上げられ、業界の最新動向を把握するための貴重な情報が提供されます。昨年のセッションの一部はYouTubeで視聴可能ですので、興味のある方はそちらもチェックしてみてください。
参加方法と今後の展望
開催場所は、LINEヤフー株式会社の本社、東京ガーデンテラス紀尾井町の紀尾井タワー17Fです。参加を希望する方は、公式ウェブサイトからチケットを購入することが可能です。
今年のテーマは「情シスが創るビジネスの明日」。SHSは企業が持つデジタル基盤を支えるだけでなく、ビジネス成長の原動力となる重要な役割を担っています。DX推進やセキュリティ強化といった業務も含め、多岐にわたる活動が企業の未来を形成する手助けをしています。
BTCONJP 2025を通じて、情シスの重要性やその力を再認識し、共にビジネスの未来を切り開いていきましょう。今後もスポンサーの募集を行い、様々な企業の参加を期待しています。興味のある方は、公式サイトで詳細を確認してください。
お問い合わせ先
さらなる情報や参加申し込みについては、公式ウェブサイト(
BTCONJP公式ページ)を参照してください。公式X(旧Twitter)でも最新情報を更新していますので、ぜひフォローをお願いいたします。
今後のビジネステクノロジーの進展に注目し、イベントを通じて多くの方と情報を共有できることを楽しみにしています。