ふじみ野市とシーアールイーが結ぶ防災の絆
2026年8月17日、埼玉県ふじみ野市と株式会社シーアールイーが「災害時等における防災活動協力に関する協定」を締結しました。この協定により、震災や豪雨などの緊急事態が発生した際、ふじみ野市からの要請を受けて、シーアールイーが管理・運営する「ロジスクエアふじみ野A・B」の施設が地域住民の車両避難の拠点となることが明らかになりました。
災害時の避難場所としての利用
この協定は、災害時に地域住民が安全に避難できる場所を提供することを目的としています。「ロジスクエアふじみ野A・B」は、最新の区画整理事業に基づいて整備された施設であり、その特性から多くの雨水を一時的に貯留することができます。具体的には、調整池には約7万立方メートル、敷地内の貯留槽には約1万立方メートルの容量を持ち、合計で8万立方メートル以上の雨水を一時的に保持できます。
また、建物の立体駐車場が災害時の車両避難場所に活用されることで、周囲よりも高い安全な場所に車両を一時退避させることができます。これにより、もしもの事態に備えるための重要なインフラとして機能します。
「ロジスクエアふじみ野A・B」について
「ロジスクエアふじみ野A」は埼玉県ふじみ野市福岡新田に位置し、鉄骨造の地上4階建てで、延べ面積は112,340.31㎡です。こちらは2024年1月31日に竣工予定です。
一方、「ロジスクエアふじみ野B」も同じく福岡新田に立地し、こちらも鉄骨造の地上4階建てですが、延べ面積は114,174.73㎡で、竣工は2024年10月15日を予定しています。これらの施設が整備されることにより、地域の物流が更に円滑になることが期待されています。
シーアールイーのビジョン
株式会社シーアールイーは、物流不動産のリーディングカンパニーとして多岐に渡るサービスを展開しており、地域の物流インフラの質を向上させることを使命としています。彼らは物流不動産開発の他にも、テナントリーシングやアセットマネジメントまで幅広い領域で活動しています。シーアールイーは、地域と結びついたビジネス活動を行うことで、より強固なコミュニティを形成することを目指しています。
防災意識を高めるために
防災活動の協力は単に企業の責務ではなく、地域住民自身の意識や行動が不可欠です。この協定締結を機に、ふじみ野市民が一丸となって地域の安全を守る取り組みが進むことが期待されます。協定の内容やその実施がどのように進展するのか、今後の動きに注目しましょう。
ふじみ野市とシーアールイーの取り組みは、地域の安心・安全を第一に考えたものです。共に未来を築くための一歩を踏み出しました。