飛鳥Ⅲのミステリオ
2025-06-09 10:46:18

新感覚パフォーミングアーツ『MYSTERIO』が飛鳥Ⅲに登場!

新たなエンターテインメントが幕を開ける!



2025年の夏、待望の新造客船「飛鳥Ⅲ」がついにその姿を現します。そして、同船に搭載されるオリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」が、7月24日からロングランで上演されることが決まりました。この新たなエンターテインメントは、飛鳥Ⅲの「リュミエールシアター」にて、最先端のデジタル技術と融合した刺激的な舞台芸術を提供します。

古代メキシコ文明をテーマにしたミステリアスな物語



「MYSTERIO −ミステリオ−」は、古代メキシコの神秘的な文化とロマンをテーマに構成されており、観客を魅惑的な世界へと誘います。太陽の光、ジャングルの深い緑、鮮やかな動物たち、そして神々への祈りを表現したダンスパフォーマンスは、実にダイナミックです。物語のなかでは、これらの要素が融合し、一つの「謎」を紡いでいく様子が描かれます。約30分間の上演の中で、観客は目と耳を奪われること間違いなしです。

デジタルアートを駆使した immersiveな体験



「MYSTERIO」は、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを駆使した幻想的な映像によって演出されます。デジタルアートとダンスが融合すれば、ただの観覧では済まされない「イマーシブ」な体験が待っています。参加者は、物語の中にいるかのように感じることでしょう。

飛鳥Ⅲのユニークな特徴



「飛鳥Ⅲ」は、2025年7月20日に就航予定で、日本船籍の客船としては最大の52,265GTを誇ります。全長230m、全幅29.8m、そして381室の客室が備わり、740人を収容することができます。この豪華客船は、日本ならではのもてなしや上質なサービスを提供し、次世代の自由なクルージングを実現することを目指しています。

また、船内には日本文化を彩る美術品や工芸作品が展示され、観光客に日本の素晴らしさを体感させる仕掛けが施されています。

制作チームの紹介



この壮大なプロジェクトを支える制作スタッフは、業界のトップクリエイターが勢揃い。プロデューサーの東山武明氏をはじめ、演出の山田淳也氏、振付のMIWA氏が手掛ける本作は、アートとテクノロジーが高度に融合した新感覚の舞台芸術として、期待が高まります。

「MYSTERIO −ミステリオ−」は、年間約70回の上演が予定されており、スケジュールによっては別の演目になる可能性もありますが、観客にとっては常に新しい体験が待っています。クルーズに参加し、飛鳥Ⅲの海の旅と共に特別なパフォーマンスを楽しむチャンスを逃さないでください。

まとめ



飛鳥Ⅲの豪華な船旅と、現代的なシアター体験が融合した「MYSTERIO −ミステリオ−」。古代のミステリーを感じながら、特別なひとときを過ごす機会をお見逃しなく。クルーズ船での素晴らしい冒険が、あなたを待っています!


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