新たな空間体験
2026-07-13 11:21:23

フィジカルAI時代を迎える新たな空間体験を共創するアライアンス始動

フィジカルAI時代の新たな空間体験



東京都渋谷に拠点を置く株式会社KiQと美光技研、アーキテイメントの3社は、フィジカルAIの進化を見据えた新しい形の空間体験を生み出すクリエイティブアライアンスを発表しました。この取り組みは、オフィスや公共空間におけるホスピタリティの向上を図り、素材、光、制御といった各要素を一体で設計し、感性を育む新たな空間価値を提供するものです。

アライアンスの意義と目的



このアライアンスは、単なるイベントや展示会に留まらない中長期的な共同開発の枠組みを持っています。フィジカルAIが浸透する未来を見据えたこの取り組みでは、AIと人が画面越しではなく、実空間で有機的に接触することを目指します。環境に応じて、素材や光、制御の総合的な設計により、まるで自然環境のように空間が変化する新たな体験が創造されます。

各社の役割



このアライアンスにおいて、KiQはデザインファームとして、関西万博での実績を活かし、空間体験が持つコンセプト設計を行います。一方の美光技研は、特殊研磨技術で金属表面を“光の物語を立ち上げるインターフェース”として機能させることに挑戦します。そして、アーキテイメントは、照明制御や演出におけるライティングインテグレーターとして、「ivi house」での受賞歴を背景に、実装を担当します。

初の共同開発作品「SHOSA – The Breath of Life」



このアライアンスから生まれた初の共同開発作品は、「SHOSA – The Breath of Life」です。これは特殊研磨金属と先進的な照明制御を融合させた大型実証作品であり、空間そのものが呼吸するかのような体験を提供します。この作品は、AIと人間が心地よく共存できる空間を実現するための第一歩として位置づけられています。

菊地あかね氏のコメント



このアライアンスを代表する菊地あかね氏(KiQ CEO・アーティスト・クリエイティブディレクター)は、「これからのAI時代において、人が向き合うのは画面ではなく『空間』である」と述べ、SHOSAがそのプロトタイプであると強調しています。

美光技研の和田昇吾氏のビジョン



美光技研の代表、和田昇吾氏は、「私たちの研磨技術は素材を飾るだけでなく、光の物語を作り出すものです。金属表面がインターフェースとして機能し、観客に新しい体験を提供します」とコメントしています。

アーキテイメントの林田健悟氏の見解



アーキテイメントの代表、林田健悟氏は、SHOSAの価値と体験を最大限に引き出すために照明・制御・演出の役割を明確にし、観客に圧倒的な快適さと新しさを提供することを志しています。

初公開の場



このアライアンスの第一弾作品「SHOSA – The Breath of Life」は、2026年7月18日から26日まで、表参道のtHE GALLERY OMOTESANDOにて菊地あかねの個展「いのちの所作」にて初めてお披露目されます。入場は無料です。

展示概要


  • - 展示名: 菊地あかね「いのちの所作」Produced by KiQ
  • - 会期: 2026年7月18日(土)〜7月26日(日) ※月・火休館
  • - 時間: 12:00〜19:00
  • - 会場: tHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-16-13)
  • - 入場料: 無料

アライアンスの成果として、このプロジェクトがどのように私たちの空間体験を変革するのか、ぜひ注目してみてください。これからのフィジカルAI時代には、感性豊かな空間が待っています。この新たな試みに対する興味は、きっと多くの人々を惹きつけることでしょう。


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