中高生が挑む「自由すぎる研究®EXPO」
全国の中高生が参加する探究コンテスト「自由すぎる研究®EXPO 2026」が、今年も熱を帯びています。主催は株式会社トモノカイ。この大会は、参加者が自由にテーマを設定し、各自の研究成果を提出する場です。今回は、FoundingBaseの拠点横断型プロジェクト『アクセル』が支援する5つの作品が一次審査を通過し、最終審査への進出が決定しました。これにより、多様な才能を持つ中高生たちの挑戦がさらに期待されます。
一次審査の特徴と最終審査はどうなるのか
一次審査では、審査員が公平性と客観性を重視して作品を評価します。そして、最終審査においては、朝日新聞社などの企業や大学、自治体から成る「称賛団体」によって、各観点から評価が行われます。このプロセスを通じて、受賞作品は2026年8月7日に公式サイトで発表される予定です。
一次審査を通過した作品たち
今回のコンテストでは、以下の5つの作品が一次審査を突破しました:
- - 『昆虫食を広め、環境問題を解決したい!~昆虫食を楽しく食べてもらおう~』(放課後教室サン/福井県美浜町)
- - 『私は、死に際に幸せだったと思いたい』(美祢市公設塾mineto/山口県美祢市)
- - 『「トイレしやすい」を叶える制服スカートデザインプロジェクト』(美祢市ラーニングスペース/山口県美祢市)
- - 『あなたは阿蘇海をどうしたい? 〜天橋立に湧く牡蠣殻から紐解く〜』(探究スクールQport/京都府宮津市)
- - 『地域のわプロジェクト』(学びの21世紀塾うみね/大分県豊後高田市)
これらのテーマは、環境問題から、教育、そのほか地域に密着した課題まで多岐にわたります。特に『昆虫食』のような新しいアイデアが求められ、学生たちの独自の視点が光っているのが特徴的です。
地域の課題とFoundingBaseの取り組み
地方の中高生たちは、多様な価値観や成長機会に限られた環境で育つことがしばしばです。FoundingBaseは、拠点を横断するプロジェクト「アクセル」を通じて、地域における学びの機会を創出し、子どもたちを支援しています。具体的には、生徒と地域住民、専門家との対話や連携機会を設け、探究のプロセスを深める取り組みを行なっています。
アクセルプロジェクトの強み
「アクセル」は、全国に展開する公設塾を越えた中高生の探究活動を支援するプロジェクトで、地域や学校の境界を超えて、新たな人間関係を築く機会を提供しています。プロジェクト内では、生徒同士のオンラインミーティングや、全国規模のコンテストで得た知見を共有する事務局機能が設置され、探究の過程を豊かにするための伴走支援が行われています。
特に、特定の生徒や地域に依存せず、蓄積された知見を各地で展開することで、地方でも挑戦できる環境を整えています。これにより、地元の子どもたちが外の世界と接し、自身の可能性に挑戦できるようになります。
FoundingBaseのビジョン
株式会社FoundingBaseは、「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」をビジョンに掲げ、地域にシームレスに関わる事業運営を行っています。事業内容はシティプロモーションからコワーキング施設の運営まで多岐にわたり、地域の課題を解決すべく努力しています。
このようにして生まれたノウハウは、地域に俺也残り、後に続く世代のロールモデルとなっていくことでしょう。FoundingBaseは、未来の地域づくりを共に進化させていくことを目指しています。