「天王寺動物園」とのコラボで宿泊体験を提供する変なホテル

新たな宿泊体験と冬の味覚を楽しもう

大阪の「変なホテル」は、今年110周年を迎えた「天王寺動物園」とのコラボレーションにより、ユニークな「アニマルルーム」を提供開始しました。この新しい宿泊体験は、動物園の生態展示を忠実に再現した客室が特徴です。宿泊客は、「ペンギンパーク」と「アシカワーフ」をテーマにした部屋や、「アフリカサバンナ」をイメージした部屋で非日常的なひとときを過ごせます。特に、イラストレーターの田村秀和氏が手掛けたホッキョクグマ「ホウちゃん」との身長比べができる特製の身長計も設置されており、写真撮影のスポットとしても人気が高まっています。

宿泊特典も充実

このプランには、天王寺動物園の入園引換券とホテルオリジナルグッズのお土産も付いており、動物たちを間近に感じる体験がさらに充実します。価格は、朝食付きで19,900円から、素泊まりの場合は18,300円からと、非常にお得な内容です。

石川県の冬の風物詩「蟹尽くし会席」も登場

また、同じくH.I.S.ホテルホールディングスが運営する石川県の「満天ノ辻のや」では、冬の風物詩とも言える「蟹尽くし会席」と「活ガニ会席」を新たに販売開始しました。この料理プランは、冬の時期にぴったりの特別メニューで構成されています。

「蟹尽くし会席」には、蟹のお造りや蟹すき鍋、さらに蟹の天ぷらや雑炊など、豊富な蟹料理が一堂に集結。お一人様で約1.5杯の蟹を使用した「活ガニ会席」も、特に食通に喜ばれる内容です。毎年人気のこの会席料理は、1日50食限定で提供され、食材の新鮮さと贅沢さを際立たせています。

シェフの実績

満天ノ辻のやの総料理長が、厚生労働大臣による表彰を受賞していることも、このプランの信頼性を高めています。冬のデザートとして旬の果物やケーキも楽しむことができ、食事以外でもご来館者を満足させる要素が満載です。

お問い合わせと予約

このように、大阪と石川県で新たに登場した宿泊プランや食事プランは、いずれも魅力的な要素が詰まっています。大阪の「変なホテル」は、動物の世界を楽しみながら、家族や友人と素敵な時間を過ごせる機会を提供しています。一方、石川県の「満天ノ辻のや」では、冬の味覚を存分に味わうチャンスです。

ぜひ、この機会に新しい体験を楽しみに出かけてみてください。