話題のギターレスバンド「ココラシカ」がメジャーデビュー！新曲連続リリース

ココラシカ、メジャーデビューの快挙！

日本の音楽シーンに新たな風を吹き込むギターレス3ピースバンド「ココラシカ」が、待望のメジャーデビューを果たす。その発表は、初のワンマンライブ「三原色」で行われ、ファンの期待と熱気に満ちあふれた場面となった。メジャーデビューに伴い、彼らは2週連続で新曲をリリースし、さらに1st Mini Album「Freedom」の発売を発表した。

ココラシカの魅力とは？

ココラシカは、東京都立鷺宮高校の軽音楽部から生まれた実力派バンドで、全員が19歳という若さだ。彼らは、2023年にデジタルリリースした「恋よ、踊り出せ」がSNS上で話題となり、一気に人気を集めた。その結果、今やInstagramのフォロワー数は4万人を超え、注目の若手アーティストとして頭角を現している。

彼らの音楽スタイルは、1970年代のアメリカ西海岸や1980年代の日本のシティポップのエッセンスが融合したもので、独特のストラクチャーやメロディが魅力だ。最新シングル「花瓶」は、読売テレビのドラマ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』のエンディングテーマとして起用されており、視聴者の心をつかんでいる。特に、本島純政が出演したMusic Videoは40万回以上再生されており、その注目度の高さが伺える。

メジャーデビューシングルの概要

ココラシカのメジャーデビューシングル「手のひらで踊らせて」は、5月1日(木)にデジタルリリースされる。その翌週、5月8日(木)には新たなシングル「ごめんね」がリリースされる。これら2曲のサウンドプロデュースは、グラミー賞を受賞した宅見将典氏が手掛けており、グラミー受賞後、初めてのバンドプロデュースとなる。宅見氏はココラシカに新たな音楽的表現をもたらすべく、挑戦的なサウンドを創造している。

アルバム「Freedom」の詳細

そして、メジャーデビューを記念してリリースされる1st Mini Album「Freedom」は、5月21日(水)に発売される。このアルバムには、デジタルシングル2曲を含む全8曲が収録されており、横山裕章氏、保本真吾氏、および小西遼氏といった人気プロデューサーが参加している。アルバムの収録曲は、既存の楽曲に新たなアレンジが施されており、ココラシカの成長を感じさせる内容となっている。

特に注目すべきは、全員購入者にスペシャルライブへのオンライン鑑賞券が付与されること。さらに、抽選で100名がライブに招待され、リアルなパフォーマンスを楽しむことができる機会も設けられている。

特典とショップ予約情報

今アルバムの特典として、主にココラシカのオリジナルグッズがもらえるショップ別特典が用意されている。この特典は数量限定のため、早めの予約が推奨されており、特典の詳細については各店舗に直接問い合せて確認してほしい。特に、Amazonではメガジャケ付きの特典が用意されており、ファンには嬉しい選択肢が広がっている。