かぐづちの新演出
2026-05-27 15:01:47

かぐづち、海上フロート演出で新次元の花火エンターテイメントを体験

雷光炎舞「かぐづち」が海上フロートで見せた新感覚演出



2026年5月23日、東京湾での未来型花火エンターテインメント『STAR ISLAND 2026』に参加した雷光炎舞「かぐづち」が、新たな試みとして初めて海上フロートでの火気演出を実施しました。この試みは、炎と光の壮大なパフォーマンスを新しい舞台で展開することを目的とし、複数の条件をクリアする必要がありました。特に、水面を舞台にした演出は、観客を驚かせる新たな可能性を提供しました。

海上ならではの立体的な演出



舞台となったのは、お台場の海に浮かぶ特設フロートステージ。炎を操るパフォーマー、広がる大輪の花火、そして800機のドローンが織りなす光の饗宴。これまでの陸上ステージとは異なり、火の軌跡が水面に反射することで立体的な奥行きが生まれ、観客の心を揺さぶりました。炎、光、そして水面が一体となり、まるで異次元の体験を提供したのです。

今回の演出では、火の動きが風や湿度によって変わる様子も観客に新しい感覚でした。予測しきれない自然の要素を取り入れ、感動の瞬間を生み出していく様子は、まさにアートそのものでした。演出の背後には、技術的な制御が必要でしたが、それとパフォーマンスの生々しさが融合することが重要でした。

演出の背後にある挑戦



「かぐづち」の代表である和泉英幸は、今回の海上フロート演出が大きな挑戦であったことを振り返ります。花火、ドローン、音楽がプログラムによって精密に制御される中、生身のパフォーマーが作り出す「炎のライブ感」とこれらがどのように相互作用するかが鍵でした。また、海上という特異な条件下での安全面も重点的に考慮される必要があり、関係各所との連携が極めて重要でした。

成功裏に演出を終えた後、和泉は「今回の景色は新たな演出の可能性を確信させるものでした」と語り、今後も多様な火と光の表現を通じて、観客の心に深く刻まれる瞬間を届ける意欲を示しました。

今後の展望



雷光炎舞「かぐづち」では、今後も海上演出を強化していく方針です。これまでも火やLED、音楽を組み合わせた斬新な演出に注力してきましたが、今回の成功を受けてさらなる規模の演出提案へとシフトしていく予定です。観客の導線に応じた構成設計が可能であり、花火大会やリゾートの特別演出において高い親和性を発揮します。

STAR ISLAND とは



「STAR ISLAND」は、日本の伝統文化である花火を次世代に継承するため、エイベックスが2017年に立ち上げたイベントで、花火、音楽、テクノロジーを融合した革新的なエンターテインメントを目指しています。これまでにシンガポールやサウジアラビアを含む世界11ヶ国で公演を行い、累計1,500万人以上を動員しています。

イベント概要



  • - 日時: 2026年5月23日(土)
  • - 時間: 16:00〜21:00(開演19:30)
  • - 会場: お台場海浜公園(東京都港区台場1丁目4)
  • - 主な演出: 12,000発の花火、800機のドローン、生アンサンブル演奏、海上スクリーン、ファイアーパフォーマンス

詳細は公式サイトをご覧ください。 STAR ISLAND公式サイト

かぐづちについて



「かぐづち」は、火の力を現代のステージアートに昇華させたパフォーマンスプロジェクトで、国内外の大型イベントに対応する演出を提供しています。その高い安全性と圧倒的なパフォーマンスで、多くの評価を得ているのが特徴です。これからも新たな挑戦を続けていくことでしょう。


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