金沢で「共生社会バリアフリーシンポジウム」を開催—共生社会の未来を語る

金沢での共生社会バリアフリーシンポジウム



令和7年11月22日(土)、金沢市総合体育館にて「共生社会バリアフリーシンポジウム」が開催されます。このイベントは、東京2020大会の振り返りを通じて、共生社会の実現に向けた取り組みを共有し、意見を交わす場となります。これにより、誰もが暮らしやすい社会の実現を目指します。

開催日程と場所


シンポジウムは12:00から15:30の間に行われ、参加は事前申し込みが必要ですが、料金は無料です。会場は、金沢市泉野出町に位置する総合体育館で、公共交通機関の利用が推奨されています。

イベント内容


シンポジウムでは、次のようなプログラムが用意されています。

1. オープニングパフォーマンス: 書家の金澤翔子氏による特別なパフォーマンスが行われます。
2. 基調講演: 金澤泰子氏が「支えあい、ともに生きる」というテーマで講演します。
3. パネルディスカッション: 「ともに創り、ともに生きるまち・金沢」について討論します。このパネルでは、金沢大学の教授である堤敦朗氏がコーディネーターを務め、坂井さゆり氏(石川バリアフリーツアーセンター理事長)、宮島徹也氏(車いすバスケットボール選手)、國枝千晶氏(金沢アート工房代表)、山田啓之氏(金沢市副市長)などがパネリストとして参加します。

申し込み方法


参加希望者は、11月12日(水)までに次のURLから申し込む必要があります。 申込URL。なお、公務等により、開催方法の変更や出席者の調整がある可能性がありますので、ご注意ください。

お問い合わせ


シンポジウムに関する質問は、公益財団法人金沢市スポーツ事業団までお問合せください。電話は076-247-9018、ファックスは076-245-6466です。また、国土交通省の総合政策局共生社会政策課でも情報提供を行っています。電話は03-5253-8111です。

このシンポジウムは、共生社会の形成において重要な意見を共有する貴重な機会です。広く一般の参加者を歓迎していますので、ぜひお申し込みください。あなたの声が、共生社会の未来の一歩につながります。

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