クルーズとレバンガ北海道が手を組む新たなパートナーシップの誕生
クルーズ株式会社は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEに所属するレバンガ北海道と、2025-26シーズンに向けたオフィシャルパートナー契約を結びました。この契約は、クルーズが掲げる持続可能な地域社会の発展と、子どもたちへの夢と挑戦の機会提供に向けた新たな一歩です。
パートナーシップの背景
クルーズ株式会社は、経営の重要課題として「持続可能な社会の実現」と「企業価値の向上」を掲げており、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。特に、スポーツを通じて地域の子どもたちに健康を促進し、コミュニティを形成するレバンガ北海道の活動は、クルーズの理念と密接に関連しています。
レバンガ北海道の新オーナー、小川嶺氏とは、クルーズが主催したビジネスコンテスト型インターンシップがきっかけで深い関係を築いてきました。高校生だった小川氏がインターンシップに参加した当初から、彼の成長を見守り続けてきたクルーズにとって、彼の新たな挑戦をサポートすることは非常に意義のあることです。
教育・キャリア形成支援の連携
このパートナーシップを通じて、クルーズはレバンガ北海道の活動を多面的に支援します。特に注目すべきは、子どもや学生を対象とした教育とキャリア形成支援プログラム・地域活性化の施策共創です。これにより、スポーツを通じた地域の活性化とSDGsの推進を目指していきます。
両者のコメント
小川 嶺(レバンガ北海道 取締役会長)
「クルーズとの出会いは、高校3年生のときのインターンを通じてでした。多くの相談を重ねてきた中で、今回の素晴らしい取り組みを支援していただけることに大変感謝しています。これからレバンガ北海道として、地域にワクワクを届けるため全力を尽くします。」
小渕 宏二(クルーズ株式会社 代表取締役社長)
「地域に根ざしたスポーツチームが果たす役割は年々重要性が増しています。レバンガ北海道の子どもたちへの取り組みは多くの人々に共鳴しており、小川氏の挑戦を応援することは、私たちの意義でもあります。今後の展開が待ち遠しいです。」
レバンガ北海道とは
レバンガ北海道は2011年に設立されたプロバスケットボールチームで、北海道札幌市を本拠地としています。B.LEAGUE(B1東地区)に所属し、スローガンとして「北海道から明日のガンバレを。」を掲げ、地域貢献を目指して活動しています。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
レバンガ北海道
クルーズ株式会社について
クルーズ株式会社は、インフラやテクノロジーの進化に応じて事業を展開するテックカンパニーです。ITアウトソーシングやEC領域を中心に多彩なサービスを展開しています。詳しくは
クルーズ株式会社のウェブサイトをご覧ください。
この新たなパートナーシップ契約をきっかけに、地域社会の発展や子どもたちの未来に向けたプロジェクトがさらに進展することが期待されます。