東京ドーム近くに新しいアパホテルが開業!
千代田区、水道橋駅から徒歩わずか1分という絶好の立地に、エリア15棟目となるアパホテル〈水道橋駅前〉が本日開業しました。この新しいホテルは、267室の客室を備え、ビジネス利用から観光目的まで多種多様な宿泊ニーズに応える充実のサービスを提供しています。
魅力的な立地
水道橋駅周辺は、東京ドームをはじめ、多くの大学が点在するエリアです。令和2年度の国勢調査によれば、千代田区の日中人口は夜間人口の13倍に達しており、宿泊ニーズの高い場所とされています。アパホテルの社長兼CEOである元谷一志氏は、「この地でホテルを開業できたことを大変嬉しく思う」と語っています。
開業記念の注目イベント
開業に先立ち、4月16日には抽選で75室を無料で体験できる試泊会が開催され、これには14,300件以上の応募が寄せられ、約191倍の競争率となりました。この成功も新ホテルへ対する期待の高さを示していると言えるでしょう。
最新の安全システム
アパホテル〈水道橋駅前〉は、一般的なホテル設備に加えて、非常用放送設備と客室テレビを連動させる新システムを導入しました。火災が発生した際には、客室内のテレビ画面にリアルタイムで情報が表示されるため、視覚的に情報を受け取ることができます。この取り組みは、特に聴覚障がい者にも配慮した優れたものであり、安全対策が強化されています。
客室の多様性と快適さ
このホテルでは、スタンダードルームやコージールーム、デラックスツインルームのように多様な客室タイプが用意されています。客室はすべて禁煙で、最新の設備が整っています。特に、4ヶ国語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』やWi-Fi6による高速インターネット接続は、訪日外国人にも安心して利用できる仕様となっています。
レストランのオープン
ホテル1階にはマレーシア料理を提供する「マレーカンポンコピティアム水道橋店」が同時にオープンしました。朝食は本格的なマレーシア式プレートが楽しめるメニューが用意されており、観光の出発前にぴったりです。
まとめ
アパホテル〈水道橋駅前〉のオープンは、東京に新たな魅力をもたらします。ビジネスや観光で訪れる方々にとって、最高のステイを提供することが期待されています。今後もこの地域の宿泊施設の発展に注目です。
- ホテル名:アパホテル〈水道橋駅前〉
- 所在地:東京都千代田区神田三崎町2-22-14
- 客室数:167室(全室禁煙)
- アクセス:水道橋駅から徒歩1分
- レストラン:マレーカンポンコピティアム水道橋店 (朝食可)