卵と食の未来
2026-08-18 11:14:33

国産卵の裏側を探る!卵と食の未来を考えるオンラインイベント

無料オンラインイベント「卵の本音を聞いて、食の未来を考えよう」



食卓に欠かせない卵が私たちの生活にどのように影響を与えているのか、そしてその裏にはどんな課題が潜んでいるのかを考察する無料オンラインイベントが9月17日(木)に開催されます。本イベントは、「世界食料デー」月間2026の一環として行われ、特定非営利活動法人アフリカ日本協議会と認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールドが主催します。

イベントの目的と背景


日本人は年間およそ340個の卵を消費しています。卵は国産の割合が高く「物価の優等生」として長年親しまれてきました。しかし、その生産と流通の裏側には、海外から輸入される飼料の影響が大きいのです。今、世界的な穀物価格の高騰や気候変動などが私たちの食卓にどう影響しているのか、本イベントを通じて探っていきます。

より具体的には、卵の生産現場が抱える課題、持続可能な農業、環境への影響、アニマルウェルフェア(動物福祉)、食料安全保障など、卵という身近な食材を入り口に様々な問題が絡み合っています。ここでの「卵」は単なる食材以上のものであり、その背後にある命や環境、経済の相互関係を理解する必要があります。

異なる視点からのリレートーク


このオンラインイベントでは、研究、国際協力、そして生産の各分野から3名のスペシャリストが登壇します。
1. 山野 薫(京都橘大学)
- 彼は国内の卵生産と輸入飼料との関係を通じて、日本の食卓と国際的な農業・食料事情をつなげて考察します。

2. 平井 真美(株式会社小幡畜産)
- 平飼い養鶏を行う彼女は、卵の価格がどのように決まるのかや、にわとりを育てることの意義についてお話しします。生き物の命をいただくことについても触れていきます。

3. 槌谷 保子(認定NPO法人ハンガー・フリー・ワールド)
- アフリカでの国際協力の経験をもとに、卵がどのように世界の食文化や栄養、貧困問題と結びつくのかをシェアします。

リレートークの後は、モデレーターの白鳥 清志さんが参加者からの質問に応じたディスカッションを行います。

参加方法と対象


このイベントは、オンラインにて無償で開催されます。事前の申し込みが必要で、参加申し込みはこちらから行えます。もし当日参加が難しい方でも、事前に申し込みをすればアーカイブ動画を視聴することができます。

食に対する関心があるすべての方々、特に物価高騰や気候変動、持続可能な農業に関心を持つ学生や若い世代に、おすすめのイベントです。

おわりに


私たちの食環境は、国内外のさまざまな要因によって影響を受けています。卵という身近な食材を通じて、世界の食料問題について多角的に考える貴重な機会です。ぜひこの機会に、卵についての本音を聞き、食の未来を一緒に考えてみましょう。畜産物や食の持続可能性に興味がある方々には、ぜひご参加いただきたいイベントです。私たちは一緒に未来を築いていくことができるのです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: 食料問題 世界食料デー 国産卵

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。