NECネクサソリューションズが新たに開発した「EXPLANNER/Jx」
NECネクサソリューションズ株式会社は、本日より新しい生産管理システム「EXPLANNER/Jx」を販売開始します。この製品は、組立製造業向けに特化したものであり、従来の製品の機能を統合・強化した結果、変化に強いシステムとして穴埋めがされました。2026年7月からの出荷を目指しており、特に中堅・中小製造業を対象としたものです。このシステムの開発背景には、業界が直面する様々な課題があります。
最近の製造業界は、M&Aや業界再編の進行、材料費の高騰、労働人口の減少などにより、企業は複合的な経営課題に直面しています。NECネクサソリューションズは、これらの変革に応じた生産管理システムの提供を通じて、製造業のさらなる進化を支援することを目的としています。
「EXPLANNER/Jx」の特長
その特長は非常に多岐にわたりますが、主なポイントを以下に示します。
1. マルチサイト対応の基幹システム
このシステムは、販売管理・生産管理・原価管理を一括でサポートするのが特徴です。また、マルチサイト対応を実現しているため、複数の会社や工場を一台のシステムで管理することが可能。これにより、事業者はさまざまな物流形態に柔軟に対応し、グローバル展開をサポートします。
2. 業種特化機能の強化
「EXPLANNER/Jx」は、受注設計生産や受注組立生産など多様な生産形態に対応し、それぞれの業種の固有機能も搭載されています。これにより、企業は新たな事業拡大や製造プロセスの改革をよりスムーズに進めることができるでしょう。
3. 柔軟な導入モデル
4つの導入モデルと標準業務モデル「BST」を組み合わせることにより、お客様のニーズに応じた最適な導入が可能です。長年の経験をもとにしたこのモデルを活用することで、システムの利用がより効率的になります。
4. 次世代開発フレームワーク「Jx-Studio」
お客様のニーズに応じて、独自のシステム資産を守ることができる「Jx-Studio」を提供します。このフレームワークは、技術革新やビジネスの変化に柔軟に対応できる設計になっており、内製化の促進を支援します。
5. データドリブン経営の実現
「EXPLANNER/LINK」を利用した多様な連携手段により、データの統合が可能となります。これにより、迅速かつ的確な経営判断が可能で、ビジネスの改善につながります。必要な情報をリアルタイムで提供し、経営層から現場までスムーズな意思決定を促進します。
今後も「EXPLANNER/Jx」は、製造業を取り巻く変化や新たなニーズに基づいて機能の拡充が進められ、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に貢献していくことでしょう。製造業の未来を支えるキープレイヤーとして、NECネクサソリューションズの挑戦は続きます。
本件に関するお問合せは、NECネクサソリューションズ、インダストリアルDX部門までお気軽にどうぞ。