IVS2025出展決定
2025-06-18 12:58:55

株式会社Baby Jam、IVS2025の新コンテンツへの出展を発表

株式会社Baby Jam、京都でのIVS2025に出展決定



グローバルなスタートアップの交流が盛んなイベント、IVS2025において、音楽スタートアップ企業である株式会社Baby Jam(本社:山口県下関市、代表取締役:田村亮二)が出展することが発表されました。イベントは2025年7月2日(水)から4日(金)にかけて、京都市の「みやこめっせ」を中心に開催されます。

IVS2025とは?


IVS(Innovative Venture Summit)は、2007年に始まった日本最大規模のスタートアップカンファレンスで、国内外の投資家やクリエイター、大企業が一堂に集結します。2025年は「Reshape Japan with Global Minds」をテーマに掲げ、ネットワーキングやピッチコンテスト、さらには300社以上のスタートアップが出展する「IVS Startup Market」を通じて、日本の未来を共創する機会を提供します。

Baby Jamの出展内容


株式会社Baby Jamは、7月2日(水)に出展予定で、出展ブースにはスタートアップの代表者や事業責任者が立ち会います。IVS Startup Marketでは、約300社のスタートアップが日替わりで出展するため、投資家や事業会社、他のスタートアップとの積極的な交流が期待されます。特に、各ブースには事業提携や資金調達のチャンスを求める参加者に向けた環境が整備されており、真剣なビジネスの交渉が行われる場となります。

Baby Jamのサービス

株式会社Baby Jamは、インディペンデントアーティスト向けのAIマネジメントツール「NORDER」を展開しており、アーティストの活動をデジタル面で全面的に支援します。また、音楽プロモーションに加え、法人向けの戦略設計支援事業も展開し、国内外の音楽イベントにも参画。これにより、グローバルな市場への進出の礎を築いています。

IVS2025の具体的なスケジュール


IVS2025では、7月2日から4日までメインイベントが開催され、最終日の7月5日(土)には次世代育成プログラム「IVS Youth」も行われ、小中高生へのアントレプレナーシップ教育の拡充を目指します。世界のトレンドを取り入れたセッションやサイドイベントを通じて、日本の未来を共に模索する場となります。

まとめ


株式会社Baby Jamが出展するIVS2025 Startup Marketは、スタートアップによる新しいビジネスの可能性を探る重要な機会です。音楽業界におけるデジタルシフトが促進される中、Baby Jamの参加により、アーティスト支援の新しいモデルが構築されることが期待されます。京都の歴史と現代技術が交差するこのイベントをぜひ注目してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: スタートアップ Baby Jam IVS2025

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。