新卒採用の新形態
2025-12-16 12:37:32

地方製造業を支える新しい雇用モデル「ものづくり総合職」を紹介

地方製造業を支える新しい雇用モデル「ものづくり総合職」を紹介



地方の製造業が抱える人材不足が深刻化する中、株式会社綜合キャリアオプションが展開する「ものづくり総合職」が、若者のキャリアを支えています。2026年卒業予定の新卒者を対象にしたこの新たな雇用モデルは、入社後の教育から実務経験、就労サポートまでを一貫して提供します。

若者が集まらない製造業の現実


団塊世代の引退や人手不足の影響で、製造業における若手の確保が喫緊の課題となっています。特に中小企業では深刻で、将来の成長を見据えた人材育成が求められています。綜合キャリアオプションは、そうした問題を解決するために「育成型新卒採用」という新しいアプローチを採用。

「ものづくり総合職」を通じたキャリア形成


同社が提供する「ものづくり総合職」は、様々な特徴を持っています。

1. 社会人基礎力を育てる研修


新入社員は、ビジネスマナーやチームワークを学ぶ2週間の研修を受け、現場で求められる基礎力を身につけます。これにより、求められるスキルを事前に習得し、入社後のスムーズな業務スタートを目指します。

2. 安全な就労環境の提供


専任コーディネーターによる月1回の面談を通じて、キャリア形成をサポートしています。就業先が変わる際も綜合キャリアオプションの正社員として雇用されているため、失業リスクを気にせず安心してキャリアを重ねることができます。

3. 幅広いキャリアアップの選択肢


製造現場でのリーダー職や、受け入れ企業での正社員転籍など、様々なキャリアアップの可能性があります。2024年度に入社した社員からは、数名がリーダー職や正社員へとキャリアを進めています。

4. 個々の希望に合った配属の実現


製造現場を熟知した営業担当者が面接を行い、応募者の強みや希望を考慮した配属先を提案します。このプロセスが、より良いマッチングにつながり、仕事の定着を促進しています。

採用実績の増加


年度ごとに採用人数や受け入れ企業数は増加しています。受け入れ企業からは「若手が入ることで職場の雰囲気が明るくなった」という声も寄せられています。また、学校との連携も進み、「新卒派遣」からスタートするという選択肢が広がっています。

代表者の思い


綜合キャリアオプションの代表取締役、大泉高太氏は、「ものづくり総合職」に対して、製造現場で働くことの大切さを強調します。自らの経験をもとに、若者に現場の魅力を伝え、将来の製造業の中核を担う人材を育てたいと語っています。今後も、新卒派遣を通じて「教育×雇用×地域」を結ぶ形でのキャリア支援を進めていく予定です。

まとめ


「ものづくり総合職」は、製造業の未来を担う若者のための新しいキャリアパスを提供する画期的な取り組みです。若者の成長を支えながら、地域の産業を活性化させるこのモデルが今後どう発展していくのか、注目が集まります。


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