進化するおこわ
2025-04-23 15:31:15

羽田空港人気「ひとくちおこわ松阪牛」が15周年で新たな進化を遂げる

「ひとくちおこわ松阪牛」が15周年を迎えた!



羽田空港で長年愛されている「元祖羽田空港ひとくちおこわ松阪牛」が、2025年4月25日に大きな進化を遂げます。このおこわは、現在までに約700万個の販売実績を持つ自慢の一品です。

リニューアルのポイント



今年、15周年を迎えた「ひとくちおこわ松阪牛」は、これまで使用されていた松阪牛の肉団子を廃止し、贅沢に松阪牛を使用することに決定しました。さらに、すき焼き風の甘辛い味付けでおこわに閉じ込め、より一層の旨味を引き出しています。

この新しいスタイルは、ひとくちサイズにまとめられたおこわの個包装で、お手軽に食べることができることで人気があります。空弁としての購買意欲をそそるデザインも魅力の一つです。

新デザインの個包装



リニューアルの際には、個包装のデザインも一新され、カラフルで遊び心のあるパッケージが登場します。旅の気分を盛り上げるこのパッケージは、手に取った瞬間に心が弾むことでしょう。

販売場所



新しい「ひとくちおこわ松阪牛」は、羽田空港の各販売場所でも手に入ります。「第1ターミナルビル」では、2Fの空弁工房やランチボックス、さらに1Fのトラベルアイルやゲート内のピア5、ピア7でも販売されます。

「第2ターミナルビル」では、同じく2Fの空弁工房、アーツデリ、スマイルトーキョー、そしてゲート内の第1シーサイドで手に入れることができます。旅行の際は、ぜひチェックしてみてください。

寿徳庵の使命



「ひとくちおこわ松阪牛」を展開する株式会社寿徳庵は、1979年に設立され、おこわの文化を日本で広げることを目指してきました。手軽に美味しいおこわを楽しんでもらうため、常に工夫を凝らしてきた寿徳庵。その取り組みは、冷凍商品の展開や、婦人画報のお取り寄せ企画など多岐にわたります。

会社情報


  • - 設立:1979年12月26日
  • - 代表者:岡田妙美
  • - 本社所在地:東京都目黒区上目黒1-19-5
  • - 事業内容:おこわの製造・販売
  • - 公式サイト:寿徳庵公式サイト

「ひとくちおこわ松阪牛」が進化を遂げたこのタイミングで、ぜひ旅のお供に加えて、あなたの特別な瞬間に彩りを添えてみてはいかがでしょうか。


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