エンジニアの未来を切り開く!アイエスエフネットの「帰社会」
株式会社アイエスエフネットは、全国各地の拠点で「帰社会」というイベントを定期的に開催しています。このイベントは、主にITインフラエンジニアを対象にしたもので、主な目的は社員の待遇改善とモチベーション向上です。代表取締役の渡邉幸義氏が全国を巡りながら、会社の基本方針や未来の展望について直接伝えるこの取り組みは、多くの社員から注目を集めています。
全国の拠点を訪問する代表の熱意
「帰社会」は毎月開催されていますが、特に三か月ごとには渡邉が各拠点を訪問し、社員と直接対話する機会を設けています。最近では、2023年9月に広島や福岡、静岡で開催され、特に渡邉代表からは2030年までの5か年計画が説明されました。参加した社員たちは、今後の会社の方向性についての詳細な説明を聞き、期待感を抱くと同時に、地方のエンジニアも首都圏と同じ待遇やキャリアパスの機会を得られるよう努力するという意気込みが伝えられました。
ITエンジニアのスキル向上を狙った新たな制度
近年、アイエスエフネットでは中上級エンジニアの増加が見られ、これを受けて初級エンジニアが中上級エンジニアから学びながらスキルを磨く「スキルシェアリング」の導入も進んでいます。また、2025年から施行される年2回の評価制度では、短期間で等級を上げるチャンスを提示し、物価高に合わせて評価基準も刷新されています。この新しい制度によって、「努力した結果が正当に評価される」という企業文化の実現が目指されています。
安心して長く働ける環境の提案
アイエスエフネットは、「人財育成会社」として、社員が誇りを持って働けるような職場環境を提供しております。力を入れているのは、エンジニア一人ひとりがスキルを継続的に磨き、成長できる場です。社員が長期にわたり安心して働ける環境の構築を目指すことで、同社は業界内での人材育成を推進し、社会を支えるプロフェッショナルを育てる役割を果たしていきます。
「帰社会」とは
「帰社会」とは、IT事業及び福祉事業を展開するアイエスエフネットグループによる社内イベントです。このイベントでは、拠点ごとに社員が集まり、組織のビジョンや方向性を理解する場として利用されています。異なる部署や職種の社員同士が交流を深め、一体感を醸成しながら、現場の声を経営にフィードバックする大切な基盤づくりが進められています。
株式会社アイエスエフネットの概要
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティに特化したソリューションを提供するITインフラ企業です。現在、約2300名のエンジニアが在籍し、日本国内14拠点を中心に、中国、韓国、シンガポールにも事業展開しています。同社は、「人財育成」を企業のブランドとして強化し、エンジニアの育成に注力しています。詳細は
アイエスエフネット公式HP及び
キャリア採用HPをご覧ください。